真熊、今年も伊豆の海へ行く 2016
今年は台風の当たり年なのでしょうか。 またも明日あたりに直撃してきそうな勢いですね。
本当にこの夏は雨に踊らされっぱなしでストレスが溜まりますね。 局長です。
――― さて、お盆が明けて最初の週末、8月21日(日)のお話。

真熊と共に海に来ていた俺。
白い砂に、青い海。
どこからともなく、TUBE、もしくは杉山清貴の曲が流れてきそうな風景だ。
※ TUBEや杉山清貴を知らない若僧は、アラフィフの先輩に聞いてみよう!

時刻はちょうど朝の6時を回ったところ。
そして、場所は伊豆半島の先っぽ、多々戸浜海岸。
つまり、夜通し運転してやって来たのだ。

8月21日といえば、台風の9号から11号が3つもまとめて日本列島に近づいていた日である。
思い出してほしい。
翌22日の月曜日は、関東地方は大きな台風被害に見舞われたのだ。

そんな神懸り的なタイミングで、伊豆半島の先っぽくんだりまでやって来ていた俺たち。
実はこの台風一日前に、毎年恒例の、俺が局長を務める「とある組織」の “弾丸・日帰り伊豆ツアー” を決行していたのだ。

夜中の2時過ぎに出発し、カーステレオからは家入レオをエンドレスで流しながら国道135号線をひたすら南下。
その前夜は、とある組織の活動があったので、完全に一睡もせずの運転だった。

賢明な読者のアナタならご存知のことと思うが、二日間くらいならまったく寝なくても全然問題なく動ける俺。
当たり前のように、夜明けのシーサイドを疾走してやって来たのだ。

いつでもどこでも持参している例のテントも、いつもどおりにマッハで設営完了。
ここでようやく仮眠としゃれ込む俺。
真熊は、車の中では眠りが浅かったはずなのだが、俺以外にも人がたくさんいるせいか、テンションが上がりきっており、どうにも眠気が訪れない様子だ。

結局、俺が眠りに就いた後は、よそのテントにお邪魔していた。
いつもはレジャーシートのみという装備で、カンカンな日差しの直撃を受けている組織の面々も、この数年間でさすがに学習したのか、今回はみんなしてテントを持参していた。

現地集合としていたメンバーとも合流し、我が組織のテントは実に5基という大所帯に。
バブルの頃は、サンオイルを塗ってはビーチベッドの上で日光を浴びることが夏のステータスだったのに、今のご時世では極力日焼けしないようテントに入るのが一般的だ。

「汐風を頬に受け裸足で駆けてく♪」
無意識に、世界名作劇場 『ふしぎな島のフローネ』 のBGMが脳裏を駆けめぐる。
「振り向けば白い砂、私の足跡♪」 という歌詞を行動でなぞることすらできるシチュエーション。

5基のテントをあちこち行ったり来たりしている真熊が、たまに俺のテントにも戻ってくる。
いやに海慣れしたポメラニアンだ。
なんてことを思いながら、俺は深い眠りへと落ちていった・・・・・
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生まれてから、ほぼ毎年この伊豆の海に来ている真熊。

加山雄三バリに海が似合うポメラニアンではなかろうか。
仙台でシェルティーの女の子が行方不明になっているようです。 仙台エリアにお住まいの方、以下のブログで情報を確認いただけますでしょうか。 宜しくお願い致します。
>>> 『シェルテイ娘のシュシュのブログ』

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| 真熊お出掛け | 01:33 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑
伊豆の海、待ってました‼️
まぐちゃん、ほんと楽しそうに笑って
ますね(≧∇≦)
テントを行ったり来たり、人間と遊んだり
海に入る前からテンションマックス^_^
でも、もふもふに砂が、、、
何て事は気にしてはダメですね。
今年も局長さんとまぐちゃんの波乗りが
見られるのかなぁ(o^^o)
| クッキー&ちゃちゃ | 2016/08/29 08:20 | URL |