高速道路での命の危機
女子レスリングが始まってしまったため、どうにもブログの更新作業が進みません。
この記事が読まれる頃、伊調馨選手の4連覇は達成されているのか。 局長です。
――― さて、お盆休み中の日曜日、つまり8月14日のお話。

すでに先日お伝えしたとおり、この日は “千葉の両親宅” へと行っていた俺と真熊。
GW(ゴールデンウィーク)に行って以来なので、ほんの3ヶ月ぶり。
けっこう短めのスパンだ。

現地は外房にあるのだが、GW中は九十九里海岸に沿って走る有料道路が「津波対策」の工事中で、えらく時間を要した。
もしやと思ったが、やはり工事は今も継続中で、ましてや夏ということもあり、海沿いの一般道はそりゃ大変な混雑だった。

そして、親父の家に着いてからの一コマ。
今回も「猫選抜」として寿喜を同伴していたのだが、予想どおり “志熊” が血管がぶち切れるほどの大喜びで歓迎してくれていた。

ちょっと急な展開に疑問を感じた鋭い視点をもつ読者さんも数名いたことだろう。
いつもなら、車を降りてからハイテンションで玄関に走る真熊の姿や、それを出迎える親父の姿などの写真があるものだが、今回はいきなりこんな展開である。

実は、行きの道中で事件があったのだ。
家でトイレに行きそびれてタイミングを逸してしまっていたのか、なんと寿喜がキャリーの中で大量の脱糞をしてしまったのだ。

猫を飼育した経験のある人であればお分かりだと思うが、猫のウ○コは暴力的な激臭である。
車の中でその激臭が広がり始めたときは、思わず過激派による毒ガステロにでも遭ったのかと勘違いしたほどだ。

ましてや、パーキングエリアさえほとんど存在しない首都高速。
あまりの臭いに意識が遠のくのを必死に堪えながら、市川料金所に併設されている、おそらく道中唯一のパーキングエリアに滑り込んで、緊急処置。

そんなハプニングに見舞われての到着だったので、親父の家に着くや否や寿喜を風呂場に連れていき、汚れた部位をシャンプーしたりと、てんやわんやだったのである。
ようやく寿喜を部屋に放ったところで、今度はこの志熊による迎撃へとシフトしたのだった。

命の危険さえ感じた行きの道中。
何はともあれ無事に到着して良かった。
「猫のウンコの臭いが原因で運転中に失神して大事故」なんて報道されたとあっちゃ、末代までの恥さらしもいいところだ。

キレたいのはこっちだ!
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とんだ命の危険をはらむハプニングに見舞われた道中。

その後は何もなかったかのような、いつもの光景。
【今日の一言】
女子レスリング勢の快進撃が止まらない。 一旦寝るので、結果は朝のニュースか・・・・
| 真熊の子供 | 02:43 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
安心
なんだ本気で事故ったかと心配したじゃないですか!!!!
あの子じゅきって読んでましたコトキっていうんですね〜
シグマパパリン家に行ったの個人的には残念です写真見れないから。
もっといっぱいシグマみたいな♡写して♡
| カエデ | 2016/08/18 04:22 | URL |