馬が合う犬と猫
結局、寝るといいつつ福原愛ちゃんの試合を最初から最後まで観ていた局長です。
残念でしたが、立派な成績だと思います。 まだ団体戦が残っていますし。
――― さて、今日は何を綴ろうかと悩んでいた、ブログ自転車操業の俺。

ふと昨夜スマホで撮った写真が目に付いた。
真熊と寿喜。
犬と猫という種族を超えて、なぜかやたら仲がいい2匹である。

思えば、寿喜を我が家に保護したときから、ずっと気が合っていた。
この写真は、2008年の12月初め。
11月20日に我が家にやって来た寿喜だが、その2週間後にはこんな様子だった。

「フー!」とか「シャー!」といった威嚇もなく、まるで昔からの仲であるかのように、すぐに一緒に寝るようになっていた。
稚葉の「家族化トレーニング」に費やした手間と時間を考えると、寿喜の不思議さがよく分かる。

そしてこれは、2008年12月22日の写真。
つまり、我が家に来てからほぼ一ヶ月という頃。
完全に馴染んでいる。
この家で生まれたかのような馴染みっぷりだ。

年が明けた2009年のお正月、つまり我が家に来てから2ヶ月半になろうとした頃。
この頃から真熊が寿喜にちょっかいを出すようになっていた。
そして、寿喜も最初の頃はちゃんと相手をしてあげていた。

にいなとも仲良くやっていた真熊だが、寿喜はそれ以上にウマが合うらしい。
犬と猫で「馬が合う」という表現も、なんだかが紛らわしいが。
さらに、真熊の子供である “志熊” にも好かれてしまうのも不思議な現象だ。

2匹が出会ってから8年弱になるが、これからもこうして仲良くいてほしいものだ。
にいなも稚葉とヨロシクやっているし、最近の我が家は以前のようなギスギスした様子もなくて、ちょっと平穏な気がしていいな。
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真熊が猫っぽいのか、寿喜が犬っぽいのか、どっちなのだろう。

この夏もこの2匹で親父の家に遠征してきます。
【今日の一言】
競技後にずっと腰を気にしていた内村、ぎっくり腰みたいな症状らしいですね・・・・・
| 日常 | 17:22 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
ことちゃん、スゴイ。
最初からあんなに馴染んで〜〜
天然ネコと良く言われてますが、それが
良いのかな。
だから、すぐに
馴染むし、誰とでも上手く接する事が
出来る。羨ましい、コミュニケーション能力
です(≧∇≦)
今回のじぃじ宅選抜メンバーもことちゃん
ですね。
そして、誰も居なくなった局長宅で、
にいなちゃんとわかばちゃんが
よろしくやるという(o^^o)
| クッキー&ちゃちゃ | 2016/08/11 18:35 | URL |