スピッツ尽くし | 参加してくれた犬たち Vol.7
最近、明らかに生活が乱れています。 今日もこんな時刻の更新です。 局長です。
おかげで毎日眠くて仕方ありません。 こりゃ今週末は寝て終わりそうです・・・・
――― さて、あと数回で終わりそうな「仙台で会いましょう」企画のレポート続編。

日本スピッツと思わせて実はポメラニアンだった “REO” の横で俺に背中をかかせていた真熊だが、手が疲れた申し訳ないが終了。
「もっとやって」的な視線で催促をする真熊だったが、俺はそれを断ち切るようにスルー。

そこへ、またも日本スピッツがやって来た。
「東北の犬といえば!」的な秋田犬が未だに一匹も現れないというのに、何ゆえ日本スピッツがこんな量産体制に。

どういった経緯だったかは今となってはまったく思い出せないが、なんやかんやあって “つのだプロ” がその日本スピッツを抱っこする流れに。
白い犬を抱っこするのに、白いパーカー姿というのは、犬とパーカーが同化してしまい、撮影する上で実に迷惑なカラーコーディネートである。

犬の集いに参加するのであれば、どんなカラーリングの犬が来ても、カラーがかぶらないコーディネートをするのが、できる男の嗜みである。
その点、真熊は真っ黒いボディカラーによって、真っ白い日本スピッツと同化しない工夫や努力をしてくれていた。

これまた経緯は思い出せないのだが、俺も日本スピッツを抱っこすることに。
【2016.06.24 追記】 “ユキ” は本物の日本スピッツでした・・・・

さらにスピッツ地獄はつづく。
今度は “まろ” という名前のオスの日本スピッツがやって来たのだが、これまた飼い主さんは「ポメラニアン」だと言い張っていた。

あるいは、東北の民は「日本スピッツ」と「ポメラニアン」は同じ犬種だと解釈しているのか。
とにもかくにも、この榴岡公園という局所的なエリアに、自称「ポメラニアン」という日本スピッツが3匹も集合していたのは、紛れもない真実なのだ。
今日はキリがいいので、ここまで ―――

とはいえ、これでは写真点数も文章少ないので、今しがたライブ撮影した我が家のリビングの写真を「撮って出し」しよう。
微動だにしない所作と、そのカラーリングから、石像にしか見えないストレス猫・にいな。

その後方から、コンパスで描いたような丸い顔でこちらを見つめている天然猫・寿喜。
昨夜も俺が帰宅してから少なくとも4セットは取っ組み合いをしていた犬猿の仲である2匹。
かれこれ8年近くも一緒に暮らしているというのに、どうしても仲良くならない関係性。
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次から次に日本スピッツばかりやって来る榴岡公園。

仮にポメラニアンだとしても全員「東北規格サイズ」。
【今日の一言】
今週末は久しぶりに12時間以上寝てみようかな。 目が腐るくらいにね。

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 会いましょう企画 | 03:47 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑
お友達の日本スピッツも、実はポメラニアンなのかしら…
私の思い込みかもしれないので、今度確認してみよ~っと!
今回よく使われる『ゴゴゴゴ・・・・』
好きだわ~(≧∇≦)
まさか、にいなちゃんにも使うとは!
取っ組み合いしてもいいけど、ケガだけはしない様にね~!!!
| ヒメママ | 2016/06/23 07:42 | URL |