三年経った甘えん坊
毎週土曜日は仕事の疲れなのか遊びの疲れなのか、どうにもダラダラ過ごしてしまいます。
今日はこの後、猫たちのトイレを掃除してから、「とある組織」の会合です。 局長です。
――― さて、こんな時間になってしまったので、軽めのネタを。

最近よく我が家の紅一点 “稚葉” が甘えるといったことを綴る機会が増えているかと思うのだが、本日はその様子をお見せしようかと。
こんな感じである。

未だ猫3匹の中でもっとも警戒心が強いのには変わりないが、俺がソファやパソコンチェアに座るとほぼ同時に足の上に乗ってきては、上半身にスリスリしてくるのが日課になった。

以前は病院に連れて行くにしても、まずは捕獲するのに小一時間は要していたが、今では案外ワケない。
気まぐれなので、えらく逃げ回る日もあるのだが、ずいぶんマシになった。

俺がソファに横になっても、ほぼ必ず乗ってくる。
喉を「ごろごろ」と言わせながら。
おかげで、寿喜を中心に回っていた俺の上でのポジション・バランスが大きく変わり始めてきている。

2013年の3月末に保護して、現在2016年の6月。
この至って普通な飼い猫レベルにまるまで、実に3年もの時間を要するなんて。
野良猫キャリアが長くなると、ペット生活に順応するのも大変らしい。

というわけで、最近では毎日俺の上でこんな姿を見せている稚葉なのであった。
これでは、ちょっと記事的に寂しいので ―――

久しぶりにこの企画もいってみようかと思う。
正しくは「昨夜の」ではなく、「先週の」くらい前のお話なのだが・・・・

まず、毎週のようにキロ単位で購入している鶏のムネ肉を用意する。
ちなみに、最近では100gあたり48円以下でないと買わない俺。

皮を取って、分厚い箇所に切れ目を入れて伸ばす。
砂糖をまぶして、しっとりしてきたら今度は塩。
それをジップロックで密閉して、冷蔵庫で二日間ほど寝かす。

二日後、冷水で小一時間ほど塩抜き。
終わったら、成形してラップでキツくキャンディーにようにくるむ。

そのまま、70~80℃くらいのたっぷりのお湯で茹でる。
ひと煮立ちしたら、お湯が冷めるていくのと一緒に冷ましていく。
完成 ―――

そう、鶏ムネ肉のハムである。
初めて作ったのだが、思いのほか普通に美味しくできてしまった。
恐るべし “クックパッド” 先生。

最近、ちょっと飽きてきていた鶏のムネ肉に、また一つバリエーションが。
ビールのアテにはピッタリだ。
※もっと詳しく知りたい人は、「クックパッド」を見てね。
なんてネタを綴っていたら、真熊の写真が一枚もないことに気付いた。

先週の土曜日の真熊。
俺が局長を務める「とある組織」で、見学に来ていた妊婦さんの足元で甘える姿を。
真熊のお腹をなでることが、「安産のおまじない」になればいいのだが・・・・
本当に少しずつだが飼い猫らしくなってきた我が家の紅一点のメス猫に ―――

「ずいぶんスローペースだな!」的な笑止のクリックを。

人間の女にはモテないのに、メス猫には好かれる俺。
【今日の一言】
カロリーの低い鳥のムネ肉を使っているのに、ついついマヨネーズをかけちゃう・・・・

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 稚葉 | 15:10 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑
三年かかったとは言え、心を開き始めた稚葉ちゃん。
良かったですね〜( ´ ▽ ` )ノ
誰よりも稚葉ちゃん自身のために良かったです。
にいなちゃんと局長、どちらが先に稚葉ちゃんの心を
やわらげていったのか知りたいですが、
それよりもこの先コトちゃんやまぐちゃんにも
心を開くかな? と期待しています。
胸肉ハム、素晴らしい!
マヨネーズが気になるようでしたら、白髪ねぎに
お醤油と豆板醤でピリッといただくのも
美味しそう。
辛子醤油やラー油、酢醤油でも合いますね。
あ〜、わたくしのほうが食べたくなってきました。
真似してみます!
| ラブママ | 2016/06/04 16:14 | URL |