桜の事前視察
まさか、俺がまた一つ歳を取るまで一ヶ月を切ったのでしょうか。
真熊の誕生日以上に嬉しくない日が迫っています。 永遠のティーン、局長です。
――― さて、昨日からスタートした 『京都で会いましょう』 企画のレポートを。

真熊の誕生日の翌日である4月3日(日)、オレンジ色の愛車を疾走させて朝から京都入りした俺たち。
ほぼ予定どおりの時間に京都御苑の駐車場へ入れたところで、真熊のトイレがてら御苑の中を探索する。

10数年ぶりにやって来た京都御苑は、何一つ変わることなく俺を迎えてくれたが、俺はいろいろ変わってしまった。
すっかりオッサンになってしまった。

真熊にとっては二回目の京都だが、御苑は初めてだ。
果てしなく広そうな、ずっと先を眺めて、何やら不思議そうな顔をしている。

確かに広い。
こんな広大な施設で簡単に「会いましょう」なんて言っても、果たして問題なく出会うことなんてできるのだろうか、少しばかり不安になったりしていた。

地元の方なのだろうか、ウォーキングをしている人がたまに目に入るが、観光目的と思しき人はさすがにまだいない。
これだけの広さなら、ウォーキングやジョギングにはもってこいだろう。

ちなみに桜の木は、並木になったり、一箇所にまとまって植えられていたりすることはなく、一本ずつ「点在」している感じだ。
だから、お花見向きではないのかもしれない。

到着してから、大あくびばかりしている真熊。
俺が孤独と戦いながら5時間半も一人で運転していた横で、出発直後から到着までずっと眠りつづけていたくせに、何を未だに眠気を引きずっているのやら。

そうこうしていると、トイレやちょっとした散歩も済んだところで、時刻は8:20過ぎに。

これはいかん。
皆 さんが集まり始める前に、少しでも睡眠を取っておかなければ。
では、まったく必要ないとは思うが、この前日、つまり真熊の誕生日だった4月2日(土)の俺の24時間スケジュールを確認してみよう。

この日の分から、家を空ける二日間の、計三日分のブログ記事の制作に追われ、さらには洗濯やら真熊のシャンプーやら、とても忙しなく過ごしていたのだ。
何より、睡眠時間をあまり取れなかったことが痛い。

そりゃ、このまま企画に突入したら、途中でぶっ倒れてしまう恐れもある。
ということで車に戻り、散々助手席で寝ていた真熊も一緒に後部座席で仮眠としゃれ込む。
「キサマはもう十分に寝ただろ!」 なんて思いながらも、仕方ないから添い寝した。

枕も布団も完備してあるので、寝心地も最高で、短時間ながらも深い眠りに就くことができた。
「パラマウントベッド」クラスの寝心地だったかもしれない。
こうして、読者の皆さんが集まり始めるまでの間、俺と真熊は眠りの世界へと落ちていったのであった。
読者の皆さんが集まる前に、ちょっとした桜の視察をしていた俺と真熊 ―――

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寝ても寝ても眠気が覚めない眠りアザラシ。
【今日の一言】
参加された皆さま、写真ちゃんと届いていますので! とても助かります。
| 会いましょう企画 | 07:28 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
前日のハードスケジュール、ブログ更新の
為の時間が結構あって、すごいなぁと
改めて思いました。家事も大変ですよね。
寝る間も惜しんで生き急ぐ笑
おかげで毎日可愛いまぐちゃんに会えるから
感謝です^_^
桜も満開ですかね。
とても綺麗です。
車の中もフルフラットにして布団ひいたら
立派なベッドですね。まぐちゃんと添い寝
したら、起きたくなくなりそう(≧∇≦)
| クッキー&ちゃちゃ | 2016/04/07 08:22 | URL |