変わりゆく二匹の関係
今日は・・・・・ 5年ですね、東日本大震災から。 早いもんですね。 局長です。
防災意識や危険意識が薄れてしまいそうですが、もう一度気を引き締めないと・・・・
――― さて、とくに意味はないが昨夜の我が家の様子を。

昨夜、というか昨日は本当に寒かった。
先週末の春の陽気が嘘のように、今週は真冬日がつづいているが、こういった気候の変化に敏感な動物たちはというと・・・・
猫たちように出してある “ひんやりクールハウス” の一つを真熊が占領していた。

ちなみにこの「ひんやり――」、箱の左右後方の三方に大きなポケットが付いていて、夏は専用の保冷剤を入れて内部を冷やすのだが、冬は普通に「かまくら型ベッド」として使える優れものなのだ。
一方、最近では猫たちからもっとも愛される “例の場所” で、ある異変が ―――

にいなが占領しているのだ。
賢明な読者のアナタならご理解いただいていると思うが、普段は稚葉がこの場所の “主” として鎮座しており、にいなは時折シェアするものの、ちゃんち稚葉のスペースだけは確保してあげているのが常である。

稚葉が飛び乗ってくれば、すぐに片側へ詰めてあげるにいなだが、この日はどうしたことか。
頑としてそこをどこうとしない。
負けじと稚葉も「どいて」と詰め寄るが、相手にすらしないのだ。

ここ最近、やれリフォームだスキーだと忙しくしていたため、猫たちの微妙な変化を見落としていたのかもしれない。
なんとなく、ストレス猫のにいなが亭主関白のような貫録を見せているではないか。

そういえば、暑がりゆえにこの箱に入ることなどめったになかった真熊が、殊のほかくつろいでいるのも珍しい光景だ。
俺の帰宅で目を覚ましたものの、それまでは熟睡していたようだし。

やはりこの暖かくなったり極寒になったりと、目まぐるしく変化する気候に、動物たちも調子を狂わされているのかもしれない。
といっても、基本的には室内でぬくぬくしているだけなんだが。

結局、最後まで端に詰めてあげず、ヒーターの上をほぼ独り占めしたままのにいなであった。
ヤツに何があったのやら。
変わりつつある2匹のパワーバランスに、今後も乞うご期待。
なんとなく変化が見えるこの猫ペアの姿と、眠そうな真熊にクリックを ―――

にいなが遠慮しなくなってきたらしい。 関係が深まったのか?

真熊は猫たちの箱に入ってひと休み中・・・・
【今日の一言】
災害があったときのペット同伴での避難方法など、もう一度見直してみましょうね。
| 日常 | 07:44 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐちゃんが、あの箱に入る姿、初めて見たかも。
ちょこんと手をだして、とても可愛いです‼️
最近、また寒いからヒーター活躍してます、
我が家も。
そして、にいなちゃん、どーしたのかな〜〜
最初は、端にちょこんと座っていたのに。
ニャンコも、この寒の戻りは厳しいって
ことですね^_^
また、来ます‼️
| クッキー&ちゃちゃ | 2016/03/11 08:18 | URL |