笑顔全開 | 駒沢公園で会いましょう 2015
この連休、天気がいいのは昨日の土曜日だけなんですね。 そんな貴重な一日を夕方まで寝て過ごしてしまうなんて。 後悔と自責の念に駆られている局長です。
――― さて、始まったばかりで休止状態に陥っていたこのレポートを再開しよう。

そう、幕末維新の英雄、坂本龍馬の誕生日(兼)命日でもあった11月15日(日)に決行された 『駒沢公園で会いましょう 2015』 のレポートを。

天気予報は生憎の雨だったが、午後からは回復するという一部の情報を信じ、強気の決行をしてみたのだが、むしろ午前中には雨は上がり、それどころか快晴になった。
雨に泣かされた 『大阪は鶴見緑地で会いましょう』 のリベンジを、天がさせようとしているのか。

しかも、「小春日和」という言葉では納まらないくらいの暖かさ。
おかげで俺は、冬でもTシャツ一枚でうろついている外国人観光客の如く、半袖でドッグランの中を右往左往していた。

書籍化までされた伝説のパピヨン 『その後のサザビー』 も、暑さ対策のため日陰に置いたエアバギーの中でたたずんでいた。
かつての迫力は薄れてきてしまったが、美しさは昔のままだ、サザビー。

すると、『熊猫犬オフ会』 のスタッフに動員された、当ブログのコメント欄でもお馴染みの “ラブママ” さんが到着。
今にも血管が切れそうなほどの興奮状態だった。

この手のイベントには必ず参加してくれる “dolce” さんも登場。
昨年の 『熊猫犬オフ会』、そして今年の 『大阪は鶴見緑地で会いましょう』 にも参加いただいたが、今回も駆け付けてくれた。

サザビーの養父である “羊Y” さんは、ドッグラン馴れしていないシェパードの “ラピュタ” と一緒にフェンスの外で待機していた。

真熊は、当ブログの読者さんではない、フェンス越しにいた女性に抱っこしてもらうことに。
読者さんが大勢集まった頃には、眠そうな目をして、かなりパフォーマンスも落ちていたが、この頃はこんなに会心の笑顔を覗かせていたのだ。

そして、気付いたことが。
否、うすうすは感づいていたのだが、改めて認識したことだ。
真熊は、若い女性が好きだということ。

オッサンによる抱っこと比べて、明らかに笑顔の輝きが違う。
俺が局長を務める「とある組織」の男性構成員に抱っこされても、絶対にこんな笑顔は見せないどころか、むしろテンション急降下ばりの顔をするくらいだ。

いつものドッグラン遠征と異なり、この日はやたら自分をチヤホヤしてくれる人が多いことに、少なからず勘付き始めている真熊。
それもあってか、犬には見向きもせずに、人の元へばかり出向く。

時刻は、まだ12:30。
これからさらに大勢の人が自分をチヤホヤしてくれることなど知る由もなく、只々楽しそうにドッグラン内を動き回る真熊であった。
満を持して再開したレポート。 連休中だけど思い出して見にきてね―――

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年に数回、やたらチヤホヤしてもらえる日がある真熊。
【今日の一言】
現在夜中だけど、ブログの更新を同時進行で洗濯を3セットほど実行中。
| 会いましょう企画 | 05:14 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑
夜中から早朝にかけて、乙!ヽ(`▽´)/
なんか、さすん入りようならLINEで送る?
思ったほど良いショットはなかったけどね~
| 羊Y | 2015/11/22 06:34 | URL | ≫ EDIT