ツッコミ女史~第二章
毎年この時期は仕事が忙しいので、それ以外のすべてのルーティーンが夜中に押されていきます。 でも、この時間からのブログ更新は無理っす。 局長です。
――― というわけで、本日の 『熊猫犬日記』 の本更新はもう少しお待ちを。

今週も、例によって本更新までの “つなぎ記事” を以下にご用意しておこう。
その余裕があるんなら本更新しちまえ!なんて声が聞こえてきそうだが、本更新のほうがあれやこれや時間を要するのだ。

さて、先週(テキストだけであったが)センセーショナルなデビューを飾った俺の12年来の女友達 “オモシロPちゃん” 。
あの記事の後で、「載せるなら、もっと渾身のネタで載せろ」というお叱りを受けた。

前回のネタは、本人的には納得がいっていない出来らしい。
さすがはプロフェッショナル。
ついては、今週こそ彼女にも納得いただけるであろう一品をご紹介する。

確か5月だったか、仕事帰りに待ち合わせて飲んだときのこと。
彼女がトイレに行っている間に、フェアメニューのような、一枚ペラのパウチしてあるメニュー表を彼女のカバンに入れてみた。

てっきり、お財布を出すときなどに気付いて、「もぉ!」的なやり取りがあるのかと思っていたのだが、どうしてこうして結局は最後まで気付かずに店を出てしまった。
俺は笑いをこらえるので必死だったが、別れてから怒りのLINEが飛んできたのだった。

きっちりした性格なので、ちゃんと返しに行くと言い張る。
俺も、「ちゃんとお店を出る前に気付いてくれれば、こんなことにならなかったのに!」と、いつでも逆ギレする準備はできていた。
そして、翌日 ―――

ちゃんとお店を訪れ、ちゃんとメニュー表を返してきたオモシロPちゃん。
ちなみに “ダンディさん” というのは、席への案内や会計をしてくれた渋い紳士的な男性スタッフのことで、オモシロPちゃんが「かっこいい」と惹かれていたナイスミドルのことだ。
ここでも、きっちりボケには一度ノッたあとでシュールなツッコミ。

12年間、俺に翻弄されつづけてきたオモシロPちゃん。
それは恐らく今後も変わらないのだろう。
これからも、オモシロPちゃんの新たなネタに乞うご期待!
もはや神がかり的なノリツッコミ技術を見せてくるオモシロPちゃんに ―――

12年にわたり俺に騙されつづけているイタイ女です。

最近からかってないから、またイジらないと・・・・
【今日の一言】
明日(11/15)の詳細は、本更新の記事でご案内します!

| 局長 | 03:38 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
15日楽しみにしていました。日程開けてあったのですが延期になりそうですか。残念です。
| sushiko | 2015/11/14 04:24 | URL |