砂浜ダッシュと息子と
『スクール☆ウォーズ』 ドンピシャ世代のため、ラグビーワールドカップにおける日本代表の活躍には感動の涙を流さずにいられません。 「イソップ!」と叫びそうな局長です。
――― さて、昨日のつづき。 シルバーウィーク中日の9月21日(月)のお話。

“千葉の両親宅” に向かう途中で、九十九里浜に立ち寄った俺と真熊。
よその犬連れのお姉さんに遊んでもらって、真熊のテンションは急上昇していた。
しかし、強風に吹かれる真熊って・・・・・

直角三角形だな、そのフォルムが。
ちなみに、面積の求め方は “(底辺)×(高さ)÷2” だ。
必ずしも面積を求める必要はないので、スルーしてもらっても構わない。

そして、前回と同様に砂浜をダッシュ。
伊豆の海でも、とりあえず砂浜を見れば迷わずダッシュ。
それが “体育会系ポメラニアン” の本能。

嬉しそうに走り込む真熊。
砂浜は足に気持ちいいのだろう、実にいい笑顔を見せる。

被毛が上下にめくれるくらいの強風を真横から浴びながらも、笑顔で走りつづける。
いい絵だ。
大型犬ならもっとサマになるのだろうが、愛玩犬でも最大限の仕事はできている。

ひとっ走り終えて、充実感に満ちた真熊。
きっと前世は馬だったのだろう。
もしくは、血に飢えたチーター。

砂浜と芝生を見ると、走りの本能に点火する体育会系ポメラニアン。
もう少し体が大きければ、牧羊犬としても活躍できただろうに。
あるいは、首からブランデーをぶら下げた山岳救助犬など。

こうして、九十九里浜で30分ほど遊んだところで、改めて “親父” 宅へ向かってリスタート。
途中、お酒やアテなどの買い物に寄ったりしていたら、あっという間に時刻は18時を回り、あたりは真っ暗に。

18:30前にようやく到着したのであった。
俺の車の音に、「誰か来た」と分かったらしく、“志熊” がバカ犬の如き大音量の無駄吠えで出迎えてくれた。

親父の誕生日でもあった2月11日以来となる、この築100年超えの古民家。
真熊のテンションが再び急上昇し始める。
絵に描いたような分かりやすい笑顔だ。

志熊は、なぜ真熊がいきなり来たのかイマイチ理解できてなさそうだったが、無条件に嬉しそうな顔を見せていた。

半年ぶりの親子再会。
その2匹の様子はまた明日以降に乞うご期待。
ということで、つづく・・・・
再び日常生活に舞い戻った人も、木金まで休み取っちゃった9連休の人も ―――

半年ぶりの親子再会にいろいろ期待のクリックを。

終わってしまったSWへのお別れのクリックも併せて・・・・
【今日の一言】
ラグビー、前半はノートライに抑えこんだのに、どうして後半にあんなコテンパンに・・・・
| 真熊お出掛け | 00:56 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
おはようございます。
二等辺三角形の真熊ちゃんにうけました(笑)
ラグビー、ほんとうにコテンパンでしたね…次はがんばってほしいです。
| ノリスケ | 2015/09/24 08:10 | URL |