ピンク色地獄

週の真ん中、こんにちわ。

今日は東海大相模高の準決勝ですね。 局長です。
同校野球部ＯＢの友人は、恐らく仕事を休んで応援に行っていることでしょう。



――― さて、一昨日からのつづきで、８月１５日（土）のお話を。




昨年に引きつづき、宮ヶ瀬湖という神奈川県民以外には恐らくほとんど知られていないであろうマイナーなスポットでの花火大会に出向いた我々「熊猫犬ファミリー」。

19：30からの打ち上げに、場所取りのため15時に現地入りしたのだった。





“ウェイティング用” の場所として木陰のスポットで「白昼の宴」を決行するも、いくら日陰とはいえ季節は夏。

ジワジワと暑さが増してきたところで、真熊に暑さ対策アイテムが施された。





伊豆の海でも大活躍した、「水に濡らすとヒンヤリするタオル」である。

しかし、“チップ家” が持参しただけあって、不本意ながらピンク色である。
ここまでピンクを愛するのは、チップ家以外では林家ペー・パー子夫妻くらいなものだろう。





しかも、昔なつかし “ヘップバーン巻き” 。





このタオルもかなり効果的なのだが、他にも持参していたアイテムを投入したがるチップ家のために、すぐさまお召し替え。

今度は洋服タイプだ。





花火の音を怖がるヘタレの “チップ” が来ていないというのに、真熊のためにあれこれグッズを持参していただき誠にありがたいことなのだ。

ピンク色なことを除けば。





そして、同じくチップ毛が持参したクッションの上でくつろぎ始める真熊。
実に快適そうだ。

（その横で、チップ家の父が「たこ焼き」をいざ食べ始めようとしている）





しかし、未だに真熊はここへ何をしに来たのかが分かっていないらしい。

わざわざ夏の真っ昼間に、暑い屋外でジャンクフードを食べるために集まったと思っているのかもしれない。





そういえば、“タヌキ” も真熊のフォーマルである羽織と同じカラーリングの服を着ていたが、これが暑さ対策なのかは不明。

（チップ家の父の「たこ焼き」を食べるペースが上がってきている）





恐らく、少しでもペット感を出すために、野性味をカムフラージュすることが目的だと思われる。
タヌキも大変だな。

（チップ家の父がアッという間に完食。 そのタイム、わずかに１分）





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【今日の一言】

小笠原 VS オコエ。 プロ注目の選手同士の対決になりますな、今日は。