ポメラニアン尽くし
大阪以来の花金です。 ここを乗り切って今夜は浴びるように飲むんです。 局長です。
そういえば、先週の今日は夜中の出発に向けてテンヤワンヤでした・・・・
――― では、本日もいってみよう、「大阪は鶴見緑地で会いましょう」 レポートの続編を。

10時前にようやく 「鶴見緑地」 に到着した我々一行は、屋根のあるエリアにキャンプチェアを広げて、そこをベースキャンプとすることにした。
そして、10時半近くになると、多くの犬たちが集まり始めた。

しかも、最初にやって来たのが、不思議なカラーリングのポメラニアン2匹。
“サヨ” ちゃん宅のタヌキ “ココ” のような色だが眉毛がある、ブラックタンではない “眉毛付き” と、パピヨンみたいなカラーの子。
こういう珍しいポメラニアンを見ると抱っこせずにはいられなくなるのが人の性(さが)。

嫌がる2匹を無理やり捕獲して抱き上げる。
眉毛付きは、「チョコタンホワイト」 というカラーリングらしい。
名前は、“奏羅(そら)” 。

こっちのパピヨンみたいなパーティーカラーの子は、たしか “蓮(れん)” 。
まだ6ヶ月とか、そんな若僧だ。

真熊も含めて記念撮影。
親である “まぁ” さんは、昨年の 『熊猫犬オフ会』 にも遠路遥々お越しいただいた。
これで俺も少しだけお返しができただろうか。

それよりも、真熊のこの腑抜けた顔はなんなんだ。
9割方寝ちゃっているではないか。

すると、もう一匹、眉毛付きがやって来た。
オレンジの “ナナ” の何かに驚いた顔を見せる。

名前は “うのい” 。
やっぱり真熊のような単色と違って、眉毛があるだけで表情が豊かに見える。
いいなぁ、眉毛。

上述の 「可愛い子は即抱っこ」 の原則に基づき、この子も抱き上げようとすると、何やらフリーダムな黒いポメラニアンがやって来た。
なんとなく、目が真熊に似ている。

“すばる” 。
自由気ままに辺りを歩き回っていて人懐っこい様子を見せるが、いざ抱っこしようとすると絶対に捕まらない俊敏なすばしっこさをもつ子だった。

眉毛付きの子は、天然の “ヨダレ掛け” も装備していることが判明。
ツキノワグマのような模様と眉毛がセットになっているらしい。

こうして、会場内で犬を通じた人のコミュニケーションが活発になる中、動物が全般的に苦手な男は明らさまに 「興味なし」 という態度でくつろいでいた。
犬にまったく興味も関心もないのに、毎回この手のイベントに動員される “ブラザーK” 。

さらにもう一匹、小さくて可愛い子がやって来た。
名前は、“ココ” 。
サヨちゃん宅のタヌキと同じ名前だが、ヤツと違って野性味はなくて可愛らしい。

しかし、真熊には飼い主に対するヤキモチという概念が1ミリも存在しないようだ。
“チップ家” のママさんが頬張るクレープしか視界に入っておらず、俺が次々にいろんな子を抱っこする様子などまったく興味がないらしい・・・・
次から次に個性的な犬たちがやって来て、にぎやかになる鶴見緑地 ―――

ポメラニアンのカラーも多彩になったもんだ・・・・

数年前までは黒ですら稀少カラーだったのに。
【今日の一言】
今夜ビールを浴びるほど飲んだら、明日は目が腐るほど寝てやる・・・・
| 会いましょう企画 | 02:28 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑
なぜか気付いてしまいましたが
カテゴリが「自宅ドッグラン計画」になってますよー。
かなりお疲れのご様子( ´ ▽ ` )ノ
| マメ | 2015/05/22 03:48 | URL |