生誕42周年…
GW(ゴールデンウィーク)が終わり、無事に社会復帰できていますか? 局長です。
大型連休の終わりと同時に、五月病という病のスタートでもありますね。
さて、賢明な読者の皆さまならご存知だとは思うが ―――

本日5月7日は、もはや全然嬉しくないのだが、俺の誕生日でやんす。
天国のお母さん、房総のお父さん、おかげさまで42歳になりました。
結婚もせずに、ぷらぷらとしていたら、いつの間にやら42歳になってしまいました。
ごめんなさい・・・・

では、まったく必要ないとは思うが、41歳最後の日から今日を迎えるまでの俺の様子を振り返ってみよう。
昨日の俺は、渋谷のとあるビルディングに来ていた。

こんな招待状が届いたのだ。
先日、家入レオ女史のアルバム 「20」 を、数あるCDショップの中からあえて “TSUTAYA” さんを選んで購入したのだが、その際にもらったある応募はがきを出したことに起因する。
「家入レオ × TSUTAYA スペシャルトークイベント」 応募はがき。

なんと、当選したのだ。
全国のTSUTAYAさんでアルバムを購入して応募はがきを出した人たちの中から、わずか100組200名という狭き門を突破したのだ、俺が。

TSUTAYAさんは、毎回彼女のCDが発売されるたびに独自のイベントを開催し、購入者にはその応募用の抽選はがきを渡すという販促を行っている。
おかげで、毎回TSUTAYAさんで購入することになるのだが、これまでは橋にも棒にも引っ掛からなかったのが、今回初の当選。
TSUTAYAさんから俺への誕生日プレゼントだろうか。

しかも、整理番号 「5番」 という驚異的な順位を獲得しており、その順番どおりに入場すると、なんとレオ女史の真ん前というベストポジション。
この二日前のライブにつづき、わずか3日間で2回もレオ女史を間近で。
血管が数本切れるんじゃないかというくらいの興奮状態であった。

その夜は、“同級生タカコ” とプチ同窓会を決行。
互いの近況報告を行うも、俺の口を突いて出る言葉は数時間前のレオ女史のことばかりだった。
「背格好は似ているのに、コイツがレオ女史だったら・・・・」 なんて失礼なことも考えていた。

でも、誕生日ということで奢ってもらってしまったので、まぁ良しとしよう。
ご馳走さま、タカコ。
持つべきものは同級生。

そんなレオ女史の余韻に浸りながら迎えた今日のこの日。
目が覚めると、枕元に漬物石が置いてあった。
サンタさんが間違えて置いていったのかと思いきや、ストレス猫にいなだった。

寿喜は、俺の誕生日など一切お構いなしに、むしろキレ気味でごはんの催促をしてくる。
今日一日は俺に対する感謝の気持ちのみで過ごせ。
何様のつもりだ、キサマ。

真熊はいつもどおりの平和ボケな様子。
多分、まだ眠いだけなのだろうが。
GW中は結婚式やらレオ女史イベントやらで、あまり遊んであげられなかった。

友人知人も今日から社会復帰で誰も遊んでくれないし、ぷらっとドッグカフェにでも行ってこようかしら。
全然嬉しくないけど、一応42回目の誕生日を迎えてしまったということで ―――

おめでとう!のポチッを押しておこう、この際。

年に一度の記念日には変わりないので・・・・・
【今日の一言】
皆さま、朝からLINEやらFacebookやらでお祝いコメントをありがとうございます!

| 局長 | 12:00 | comments:25 | trackbacks:0 | TOP↑
♪おめでとうございます♪
着実に大人の階段のぼられてますね(*^^*)
| りぃまま | 2015/05/07 12:12 | URL |