待ちに待ったごはんにガッカリ
今日の関東地方はスギ花粉が飛散しまくるとニュースで言っていました。 局長です。
いよいよ今年も始まるんですね。 日本中からスギがなくなればいいのに・・・・・
――― さて、水曜日からのつづき。 つまり、2月22日(日)のお話。

真熊をシャンプーする直前に、“チップ家” から夕食の招待を受けたことで、このピンクの空間を訪れていた俺。
人間たちがお好み焼きに舌鼓を打ちながらノンアルコールビールを飲んでいる姿を、お預け状態で眺めることになった二匹。

ヒマを持て余していたのか、それとも欲求という煩悩を抑えるために気分を紛らわしたかったのか、真熊とコーギーと何かのミックス “チップ” のポジションがさりげなく入れ替わったりしていた。

肉やらエビやらカツオ節やら、さらにはオタフクソースに匂いを散々嗅がされながらの “おあずけ” という拷問のような時間を過ごす羽目になっていた二匹だったが、ようやく晩ごはんの時刻に。

もっと早くにあげても良かったのだが、チップが毎日19:30に晩ごはんというスケジュールを守っているらしく、真熊も巻き添え的に待たされていたのだ。
とんだトバッチリを食らった真熊だが、ルーティーンの “お手” を義務感バリバリで遂行する。

ついに 「ヨシ」 の号令が下ったが、あることに気付いてしまった真熊。
そう、家で毎日食べているフードだ。

真熊は今もなお “食事療法中” につき、いつもの処方フードを持参せざるを得なかったのだ。
せっかくチップ家に来たのだから、何か美味しいものでも食べられると思っていただろうに。
不憫だな、真熊。

一方のチップは、幼少期から満腹中枢が機能していないため、食べても食べても空腹感が満たされない。
ブラックホールのような胃袋なのだ。
ちなみに、飼い主であるチップ家のママさんにも同様の症状が見受けられる・・・・

局長一家では、人も犬も猫も 「腹八分目」 が徹底されているため、チップのような底なしの大食漢には驚きを隠せない真熊。
多分、チップ家では食事のことを総称して 「ちゃんこ」 と呼ぶのだろう。

お前は体育会系のアスリートだから、節制した食事をつづけるんだ。
チップは食べるのが仕事だから仕方ないんだ。
これからは、敬意を払って 「チップ関」 と呼んであげなきゃいけないかな。

獣医師の許可が出るまでは、おやつも食べることができない真熊。
かわいそうに。
でも、以前の出具合に戻ってきてるから、きっともうすぐ解禁だぞ!
手土産で持参したケーキは一瞬でチップ家夫妻の胃袋に消えていった ―――

食後の真熊は潔いくらいまったり・・・・

この前足はなんのポーズだろうか。 のび?
【今日の一言】
気付けば今日は花金! でも最近は暴飲暴食が多いから、今日は控えるかな・・・・
| 真熊 | 07:37 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑
今朝、めざましテレビでレオちゃんの
インタビューが流れてましたね。
の、ポチ。
| なお | 2015/02/27 08:36 | URL |