撮影現場・・・
真熊を連れて 「とある撮影現場」 に行っていた。
一体なんの現場なのか、それはまだ言えない・・・・
残念だが、言えないのだ・・・・・

当の真熊は、人が大勢いるのが相当嬉しいらしく、飛び跳ねまくっていた。
事前に外へ連れ出しオシッコをさせといて良かった。
さもないとウレションの大量放出をしてしまうところだった・・・・
モデルさんの撮影が進むにつれ、何か武者震いが始まった真熊。
そして、自分も出演したいと直接交渉に打って出た。

しかし残念・・・・。
彼はアシスタントさんだ。
そんな真熊の熱意が届いたのか――

念願の撮影。
まずはソロ。
普段、カメラ目線を徹底的に仕込んであるので、レンズに視線を送ることなどワケない。
しかし、ナチュラルな笑顔が瞬時に作れるかは微妙・・・・
次に女児モデルとの絡み。

子供と無邪気にジャレ合ってる姿が撮りたかったのに、
この女児モデルの背中のさすり方が上手すぎたのか、
次第にトロ~ンとなってしまい、ねむねむモードに入ってしまった真熊。
途中、何度も真熊を起こしながら撮影が続けられた・・・・
そして、ようやく真熊の出番は終了。

心なしか誇らしげな表情でラグの上にくつろぐ素人モデル。
しかし、今回の撮影で痛感したことが――
まず、俺の撮影技術。
やはりプロが撮ると、真っ黒い真熊の目鼻をクッキリ出してくる!
ちくしょう・・・・
それと、真熊の表情。
カメラ目線こそキッチリ仕込んであるが、やはりそれは人で言えば、
「はいチーズ」 の掛け声で撮影することに等しい。
カメラを意識して、表情を作って構えた写真だ。
自然な表情ではない。
しかし今回のように、人と一緒に遊んでいる姿などを撮ると、本当に自然な表情が写せる。

家の中でも、こういったナチュラルな表情を撮りたいものだ・・・・
※今回撮影された真熊の画像が、実際に媒体に使用されるかは未定です。
使用された際は、ここで紹介します。
残念ながら使用されなかった場合は・・・・・
「お蔵入り」 じゃ!

気になって仕方がないアナタ、
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| 真熊 | 09:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
あららっ。
お疲れっす・・。
私も最近寝不足。
のくせに早く寝ないとかアホとしか言いようがない生活中(笑)
| 順 | 2010/03/24 10:22 | URL | ≫ EDIT