まさかのポメラニアン尽くし

皆さま、こんにちわ。

なぜか今日は日テレの 「月曜から夜更かし」 がやっておらず、テンションだだ減りの局長です。
週の頭にあの番組を見ないと、生活のリズムが狂う気がします。



――― さて、昨日のつづき。 一昨日の日曜日のお話。




めったに動かない置物のような犬 “チップ” と、常にしかめっ面したイジイジ犬 “くり坊” の合同誕生日祝いをするというので、とあるドッグラン付きのカフェに呼び出された俺。

さっそく、誕生日ケーキを順番にホール食いするという斬新な儀式が始まった。





真熊は、自慢の “モフ毛” がクリームまみれにならないようにと “チップ家” のママさんが用意しておいてくれたヨダレ掛けを装着して、いざケーキに臨む。





ハートのマークが俺の趣味ではないが、モフモフがクリームでベッタベタになるよりはマシなので、今回はご好意に甘えることにした。

そんなこと関係なしに、真熊のテンションはマックスに達しつつある。





ホール食い、スタート。

白いケーキに大喜びで喰らいつく黒い生き物。
ただ無言で、「フガフガ」 という鼻息だけが響いていた。





その後、犬全員分に切り分けてお皿に分配されてからも、夢中で食らい付く。

美味しいのなら良かった。
お前が誕生日でもないのに、どえらいラッキーだな。





さて、昨日も綴ったが、店内には数え切れないくらいのポメラニアンが集結していた。

俺が到着するまでの間に、“サヨ” ちゃんが 「サヨちゃんですよね？」 と声を掛けられていたらしい。
しかも、最近登場回数の少なかった “むらも” まで。





その中に 「熊猫犬オフ会」 に参加してくれた “チェルナ” の姿を発見した俺は、挨拶に出向いた。

突如として始まる真熊の挨拶回り。
ポメラニアン飼いたちのオフ会でも開催されていたのだろうか。





そんなことより、俺やむらもといった我がファミリーのポメラニアン飼いは、実は世の中のポメラニアン飼いの輪には入れていなかったのだろうか・・・・・

サヨちゃんはタヌキ飼いだから、輪に入る以前の問題だが。





あるいは、黒い真熊はポメラニアンと認識されていないのか。

ちょっと不安を覚えながらも、オフ会同様、真熊と写真を撮りたいという方々のためにカメラマンを買って出る俺であった・・・・





世のポメラニアン飼いの皆さま、この黒いやつもポメラニアンですからね。




ひょっとしたら真熊はトトロのような空想上の動物だと思われていたのだろうか ―――




真熊はポメラニアンだけど、“ココ” はタヌキです。



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【今日の一言】

パ・リーグの優勝争いが熾烈を極めてますね。 目が離せませんな。