土曜日の動物たち

皆さま、こんにちわ。

ようやく明日はフルで休めることになった働き盛りで男盛りの局長です。
たくさん寝て、たまった洗濯物と戦って、真熊をどこかへ連れて行かなければ・・・・



――― さて、とくにネタもないので、昨日の動物たちの様子を。




昼前まで気を失ったかのように熟睡していた俺。
この日も仕事だったが、午後からの予定だったので、比較的ゆっくり寝られた。

が、それ以上に気持ち良さそうに寝ているやつが。





一方、枕の横にはやたら窮屈そうに寝ているやつが。

布団を干すときに使う大型の洗濯バサミが謎めいた雰囲気を演出しているが、当人（猫）はこれまた熟睡中だ。





真熊はもはや目が冴えて眠れなくなっていたようで、俺が起きると嬉しそうに寄ってきた。
早いとこトイレに外へ出たいのだろう。

そんなことより、俺のポンコツ型スマホのカメラは残念な性能だ。
友人たちが使っている 「ｉＰｈｏｎｅ」 のそれとは雲泥の差である。





ひょっとして、どこかへ連れて行ってもらえると思っているのだろうか、この笑顔。
残念ながら、すぐに仕事へ出て行くというのに。

ここ二週間ほど、まったく遊んであげられていないのが非常に心苦しい限りだ。





そんな俺の心の葛藤など知ったこっちゃない寿喜は、さらに眠りを深くしていた。

しかし、猫という生き物は、寝ているときの手が面白い。
ついつい肉球をモミモミしたりイタズラしてしまう。





そして、帰宅後。

最近、天気予報もノーマークだったところへゲリラ豪雨が降ってくれたおかげで、寝室の窓際が水浸しになっていた。





真熊は俺を責めるような目で見つめてくる。
そう、平日の夜も週末もまったく相手をしてもらえないことを責めているのだ。

許せ真熊よ。 この忙しさもじきに終わるから。





一方の寿喜は、俺が忙しくて右往左往していることにすら気付いていなそうだ。
きっと早くごはんを出せくらいのことしか考えていないのだろう。




最近、放置され気味でちょっとふて腐れてる真熊。 いやはや申し訳ない ―――




それもこれもお前ら扶養家族たちを食わせるためなのに・・・・



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【今日の一言】

では、これから浴びるほどビールを飲んで寝ます・・・・