水練、無事終了

皆さま、こんにちわ。

ここ最近、首周りが痛くて仕方ない局長です。
寝てる間に誰かにバックドロップでも食らったのか、それとも何かが憑りついて・・・・



――― さて、一体いつまでつづくのか。 『熊猫犬合宿』 レポートの続編を。




犬かきを覚えられそうな気配を一切感じられない “るる” を除いた４匹は、ライフジャケットの有り・無しでそれぞれ一通り泳ぎを楽しんだ。
（本人たちが楽しいと感じていたかは別として）





そこで、今度は４匹を一緒に泳がせてみることに。
“チップ家” の父が “チップ” と真熊を。





俺が “テクノ” とタヌキの “ココ” を抱えて、スタート地点に立つ。





そして解き放つ。





マズルの長い犬も短い犬も、毛量の多い犬も刈り込まれた犬も、ポメラニアンもタヌキもコーギーと何かのミックスも、みんな一斉に泳ぐ。





その姿たるや・・・・

「たるや」 まで書いたものの、適当な例えが思い付かない。
とにかく風変わりな光景である。





意外なことにテクノが速い。





やはり 「ヱヴァンゲリオン」 のように手足が長いからだろうか。





そういえば、タヌキのココも同じだ。
野性味あふれるフォルムをしている。





真熊は手足も長くないし、マズルも短い。

チップは基本的にどん臭い上に、誰かと何かを競うなどという闘争本能の欠片もなく、ひたすらマイペースだ。



こんなレースをひとしきり楽しんだとことへ、今度は別のファミリーがやって来た。




すると、おもむろにＭダックス２匹をプールに放り込んだ。
虐待かと目を疑ったが、なかなかどうして投げ込まれたほうの犬たちは楽しんでいる。





ダルメシアンも、プールに投げ込まれたボールを追って、躊躇なく飛び込む。

なんたるプール慣れしたファミリー。
ステキ！





こうして、メンバーにとって初めての 「犬プール」 が終わった。
ライフジャケットがいかに便利かも分かったので、近日中に発注することになるだろう。





今年は、夏にもう一度くらい泳げるかな。
伊豆の海で。




我が子の泳ぐ姿に歓喜した人間と、本当は楽しくなかったらしい犬たち ―――




もう少し慣れてくれば、後から来たファミリーみたいに楽しめるさ！



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【今日の一言】

今度は２０１９年に向けて、等身大の “動くガンダム” の制作プロジェクトが始動するそうな！