ほふく茎への期待
サッカー日本代表のグループリーグ敗退に、皆さまの心は絶望の淵にいるのでしょうか。
4年間の集大成がこれでは、関係者の人たちも可哀想ですね。 局長です。
――― さて、本日2本目の 「自宅ドッグラン計画」 シリーズの続編。 今回で32回目。
2013年9月1日(日)の作業。

“芝の補充” をしてから丸一ヶ月が経過した。
所々に浮島の如く点在している芝が、先日補充した部分だ。

梅とツゲの木が連なるエリアがとくに陽が当たり辛く、芝生の生育にも影響が出ているため、この周辺は必然的に “浮島” が多くなる。

その浮島周辺は、少しずつではあるが緑の部分が多くなってきている。
「ランナー」 と呼ばれる “ほふく茎” が伸びているのだ。
周囲の育っているソッドから、もしくは先日補充した浮島のソッドから、各々伸びている。

本来は地中を伸び進んで、そこから芽を出していくのだが、地表を伸び進むものも多い。
芝刈りで上方向への成長を止められた芝は、こうやって横へと芽を伸ばしててゆくことで、そのエリアを自ら広げていくのだ。

スッカスカだった部分は、浮島も手伝って、少しずつ緑のエリアを拡大する。
田舎の過疎地にも、携帯の基地局が増えていき、通信網が広がっていくようなイメージだ。
(余計に分かりづらいか)

砂漠化が広がってゆく地球とは逆行して、緑化が広がっていくなんて、なんとも美しい光景だ。
もう一息だぞ、元気なソッドたちよ。

こうして、さらにランナーの勢いを加速させるために、俺もこまめな芝刈りを怠らない。
オクラホマ在住のアメリカン・ダディの休日をそのまま切り取ったかのような写真だ。
芝刈りをして、夜はその庭でBBQ。
そんな夢のような生活が、もう手の届くところに。

密度の高まった芝生は、寝そべっても気持ちいいものだ。
たまにダンゴ虫やアリなどのお土産が衣類に付着してテイクアウトすることになってしまうが、そんなものはパンパンと一掃いである。

この時期は、二週間程度でどんどん伸びてくるので、俺もヒマさえあれば芝刈りだ。
高校球児がバリカンで頭を刈るスパンよりも短いと思う。

前にもお伝えしたが、隅っこは芝刈り機の刃が入らないので、バリカンでの手作業。
こうして、俺の週末はかなりの時間を庭で費やすこととなるのであった。
ゴールは近いぞ。
本日2本アップしたものの、どちらも真熊の画像が一枚もない ―――

ペットブログの概念を忘れ去ってしまったような内容だな、このブログ・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
本日、「自宅ドッグラン計画」 の記事を2本立てでアップしたの気付きました?
| 自宅ドッグラン計画 | 10:09 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
おや!と
きずきました。✋
本日は大サービスですね。
でも、 マグちゃんが。。
| なっちママ | 2014/06/25 11:57 | URL |