「熊猫犬オフ会」 真熊親子の日記②
巷では物騒な事件がつづいていますね。 世の中が病んでいるのでしょうか、局長です。
心が荒んでしまったときは、Youtubeで動物の愛らしい動画でも見て、気持ちを和らげましょう。
――― さて、一週間以上はつづいている 『熊猫犬オフ会』 レポートの続編。 早くも第10弾。

少し前にも綴った 「真熊親子の日記」 の続編である。
恐らく本人(犬)は本能に任せての行動で、親になる自覚など微塵もなかったであろう。
そこへ、「この子、アナタの子供よ」 なんて急に言われても、「はい、そうですか」 なんて簡単に認知はできないだろう。

といったダメな父親の典型のような姿を見せる真熊。
“志熊” にも “大和” にも、父親らしい愛情を見せることなど一切なく、只々 「来るな」 オーラを発している。
一方の子供たちは、父親の愛情を受けることができない中で、それぞれ独自の成長を見せている。

志熊は、予想どおり・・・・否、予想以上の真熊との瓜二つぶりを見せる。
俺のような真熊通(つう)であれば、その判別は容易いが、普通の素人さんではどちらか見分けることは難易度が高すぎるだろう。

大和については、生後一ヶ月くらいから多少の予感はあったのだが、それを遥かに超えるレベルの 「米俵」 化を見せる。

両親とも3kg台という条件の元に生まれて、どうしてノンストップで5kg台に達してしまったのか。
(しかも当時の真熊は2kg台)

どこかでサイのDNAでも混入してしまったのだろうか。
もしくはセイウチとか。

しかし、これもDNAの成せる業か、大和の人懐っこさや温厚さは真熊そのものだ。

そういえば、まだ赤ちゃんの頃から、真熊に寄り添ってカメラ目線をキメてきたり、その片鱗は見せていた。
体型やビジュアルは似ても似つかないが、性格はちゃんと受け継がれていたんだな、大和よ。

そんな真熊のDNAを分け合った志熊と大和は、脳裏の片隅にある、一緒に遊んでいた日々の記憶を辿るかのように、すぐに互いを認識し合い旧交を温めていた。

いいぞ、片田舎の甘ったれと米俵。
理想的な性格に育ったものだ。
そういえば ―――

米俵を抱えている間、俺の周りにはすごいギャラリーができていた。
41歳のオッサンが米俵を抱える姿は、女性から見ると萌えるのだろうか。
それとも、日本人の中に脈々と流れるお米への愛着心が本能的に表に出ただけか。

いずれにせよ、いいキャラクターしてるよな、大和。
では本日は、【きょうの参加犬たち】 をお休みしての新企画、【今日の萌え画像】 ―――

これだけ多くの犬が参加していれば、当然あちこちで起こる小競り合い。
黒ポメの “マック” と、“喜屋武パパ” さん宅の “喜屋武” かな?
マックが 「犬パンチ」 を繰り出す瞬間の撮影に成功。

そのまま追いかけっこに発展。
なんて萌える2匹なんだ!
[局長の萌え度] 95%

“女ムツゴロウ” の異名を欲しいがままにしているドッグカフェ 「Smiley Smile」 の “店長” に掛かれば、大概の生き物は抜け殻にされるらしい。
ウルフセーブルの “ウメ子” も、あっさりとその軍門に下ったのであった。
[局長の萌え度] 94%

例の 「LIVEイベント」 の整理券配布に早朝から並んでいたところへ珈琲を差し入れしてくれた “Na” さんにジャレるパピヨンの “ビッケ” と、ポメラニアンの “ダンク” 。
“サザビー” ファミリーで、ダンクは何度となく真熊と顔を合わせている。
[局長の萌え度] 93%
だからなんだ!という企画だったかな・・・・・?
容姿がそっくりな子と、容姿は別物だけど性格がよく似た子 ―――

DNAの受け継ぎ方はそれぞれらしい。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
「真熊と志熊の画像」 ありがとうございました。 素材が増えて助かります!

| 熊猫犬オフ会 | 01:03 | comments:26 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐちゃんしぐちゃんの見分け方…自分の中でほんのりありますが、角度によっては分かりません(°_°)やはり、実物見てみたかったです(;´Д`A
ヤマトくんの笑った顔は、なんとなくまぐちゃんに似てるように思うのは、私だけでしょうか?
しぐちゃんとヤマトくんのもふもふ具合、同じように見えたりします♪
うちの子たちも、兄妹で大きさが全く違います。お兄ちゃんは約9キロ、1番チビな妹は3キロくらい…3倍とは^^;
| みにも | 2014/05/28 01:29 | URL | ≫ EDIT