目土の補充
昨夜の余韻から、どうにも集中できないままのブログ更新です。 局長です。
起床してから、すでに3時間が過ぎているのに、何もできていません・・・・
――― さて、かなり久しぶりになってしまったが、「自宅ドッグラン計画」 シリーズの続編を。
2013年6月9日(日)のメンテナンス作業。

早いもので、レポートも今回で22回目。
ついに、真熊をノーリードで芝生に放ってみた。

相変わらずまばらな生育具合。
「活きのいい芝生」 と 「弱々しい芝生」 の差が激しい状況が続く。
それでも、期待感は捨てていない。

少しずつだが、枯れているように見えるソッドからも、青い芽が生えてきているのだ。
つまり、ソッドが完全には死んでいないということである。

長方形のソッドが均等に青く育っている箇所と、部分的に青い箇所がある。
後者が、発育が遅いもののジワジワと芽が出てきたものだ。
それはそうと、庭の後方に何やら黒い山が見えるのだが、気のせいだろうか。

芝生を見ると、寝転ばずにはいられない真熊だ。
そんな真熊は放置して、俺はメンテナンス作業を行う。

芝張り時に、しっかりと盛ったはずの 「目土」 だが、一ヶ月も過ぎるとだんだんと沈んでしまい、芝生のソッド同士や、塀、花壇ブロックたちの間が空いてしまっている。
タイルの目地がないような状態だ。

そこで再び目土を盛る。
すべての継ぎ目が埋まるよう、こんもりと。

ここも目土が沈んでしまったのか、吹き飛んでしまったのか、とにかくなくなっている。

当然、再び 「目土」 を盛る。
継ぎ目はすべて埋める。

“隣のお婆ちゃん” 宅との境界部もスカスカに。

ここも 「目土」 を盛り直す。

「目土」 の役割は、芝の根付きや発芽を促進することもあるが、タイルの目地と同じで、芝面をフラットにすることも重要。

少しでも溝になっている箇所は、すべて盛り直し、地面をフラットにしていった。

おぅ。 「目土」 を盛り直しているんだ。

真熊のいるエリアの花壇ブロック周りにも目土を盛り直し、ほぼほぼ作業完了。
芝生たちよ、これでまた元気に発育してくれ。

真熊も、しっかり芽吹きのいいソッドの上に寝ているところがさすがだ。
梅のツゲの木の日陰になって、極度に芝の発育が悪いエリアにも関わらず、ピンポイントで青く育っているソッドを的確にチョイスしていた。

誰のために俺が毎週末、こんな作業をしていると思っているのか。
緊張感のないヤツだ。

アジサイも本格的に咲き始め、いよいよ梅雨も本番か。
それまでに、なんとかこの状態までもってこれて良かった。
でも、日照りが減り始める前に、もう少し育ってほしい・・・・
なかなか青々と茂った芝生にならないジレンマと必死に戦う俺と、のんきな真熊に―――

思いのほか苦戦している芝生の生育。
夏までに一面の芝生になるのだろうか・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
レオちゃん、持ち歌も増えたので、これまでのライブよりも時間が長くなって得した気分。
| 自宅ドッグラン計画 | 15:02 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
レオちゃんのライブ楽しかったみたいでよかったですね^ ^
自宅ドックラン羨ましいです!
芝生も完全に生えたらいいですね★
長年作業されてるんで、大変そうですが頑張って下さいね(=゚ω゚)ノ
自宅が近ければお手伝いさせて頂きたいのですが、関西在住なので応援ビームを送らせて頂きます!
(#^.^#)
| うめちゃん | 2014/03/02 17:16 | URL |