あるドッグカフェへの引率
こないだ年が明けたと思ったら、早くも1月最終週ですよ、局長です。
ヤバイっすよ、こんなペースで月日が流れたら、あっという間に東京オリンピックですよ・・・・
――― さて、ちょうど一週間前、すなわち1月19日のお話。

15時を過ぎた頃だろうか、左手の指先に顔を書いて、合計5人との会話を楽しんでいた俺の元へ、“チップ家” のママさんから携帯が鳴った。
お出掛けのお誘いだ。

「こないだブログに載せてたお店に連れて行ってほしい」 と言う。
さすがは、“ドッグ界の渡辺篤史” 。
「ドッグカフェ研究家」 として、近隣のお店はすべて “探訪” しようというつもりらしい。

ということで、急きょ俺のナビゲートでやって来たこのお店。
我が家からは、車で15分足らずといった距離だ。
ワケも分からず連れてこられた動きの鈍い犬も、状況が把握できずにいるようだ。

我々が入店した時は、ほぼ満席。
俺が前回、一人で来た時とは明らかに様子が違う。

真熊も、誰が遊んでくれそうか、狙いを定めていた。
その視線は、敏腕スナイパーのようだ。
しかし、残念ながら、ここはそういったお店ではないのだ。

その代わり、よそのお客さんとの絡みはないが、犬用のメニューは尋常じゃないくらい豊富だ。
メニュー帳の3ページにわたって、ものすごいラインナップを用意していた。

「三度のメシより読売ジャイアンツが好き」 という気持ちを全面に出したカラーリングの服を着用したチップ家の父も、メニューの豊富さにそわそわしていた。
その横で、真熊は未だに 「ここがどこなのか」 の答えが出ずにいた。

辺りを見回し、自分の記憶を辿ってみる。
海馬に蓄積された過去の思い出の中から、この景色と合致する記憶を探しているのだろう。
専門的に言えば。 (専門じゃないけど)

ようやく分かったか・・・・
確かに、ちょっとだけ店内のレイアウトが変わっていたけどな。
今日はチップ家と来たから、会話も楽しめるぞ!
つづく。

アテじゃないんだけど、そろそろ復活の狼煙を上げないと。
ということで、行ってきた。 花金の夜に 「ラーメン二郎」 。

この日は店長ではなくバイト君が麺上げと盛り担当だったので、すべてにおいてクオリティが低かった。
麺は伸びてるし、盛りは汚いし。
せっかくの俺の復活祭だというのに、タイミングが悪かったぜ・・・・
今回のこのカフェは遊び相手もいることだし、このお店を楽しめそうな真熊に―――

週末にポチっとしないで、いつするの?
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【今日の一言】
10日ぶりの二郎は胃に染みた。 でも、ニンニクが多かった・・・・
| ドッグカフェ | 01:50 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐまさんかわゆいなあ♡
それにしてもチップ家さんと仲良しですね!
一気読みしたからわかんなくなっちゃったけど結構付き合い長くなりましたよね(^.^)
| ぽちょ丸 | 2014/01/26 05:18 | URL |