2013年の振り返り忘れ

皆さま、こんにちわ。

昨日は一週間分の洗濯のみで一日が終わってしまった局長です。
せっかくの三連休だというのに、何してんでしょう、俺・・・・・



――― さて、新しい年を迎えて２週間が経過した。


大晦日に２０１３年を振り返ってみたものの、伝えもれていた案件があったことに気が付いた。




そう、ツバメ。
我が家の玄関先に巣を造成して産卵した後、無事に孵化したツバメの雛の観察記だ。

こんなシリーズで展開していたものの、途中で終わっていた。




2013.06.22　『ツバメの巣』
2013.07.15　『グラサン横浜探訪』
2013.07.20　『ツバメだらけサンデー』
2013.07.28　『サービス独り占め』



そのツバメの雛たちは、７月３０日の朝に、突然巣立っていった。




サヨナラも言わずに。
何より、下にクッションを引いてやったり、あれこれ面倒見ていたことへのお礼も言わずに。

この日は、『真熊の単身お泊りツアー ２０１３夏』 が実施されることとなり、“バンビ” という女史が朝一で真熊を迎えにきたのだった。





その後、４～５日間くらいだろうか。

我が家の近所で、軒下などをねぐらにしながら、雛たちの飛行訓練が行われていた。
巣立ったと言っても、親鳥はまだエサを獲っては雛たちに食べさせてあげていた。

そして、気が付くとツバメ一家の姿は見えなくなっていた。
今頃、どこか温かい国で無事に暮らしているのだろうか。



続いて、こちらのレポートを―――





１２月３０日の夜のこと。
お馴染みのメンバーで、某駅前に集合した。




集まったのは、“サヨ” ちゃんとイケメン彼氏の “犬（ケン）ちゃん”、“チップ家”、“むらも”、“ひかる” さん夫妻と、夏に産まれたばかりの赤ちゃん。

そう、人は彼らを 「熊猫犬ファミリー」 と呼ぶ。





これだけの人数にも関わらず、お店の予約もせずに集まる我々。

「３０日なら、さすがに忘年会シーズンも終わってんだろ」 という気分でいたのだが、甘かった。
結局どこも満席で、３０分も探してようやくあるお店に滑り込んだ。





何かの運命に導かれていたのか。

呼び出しボタンの番号、つまり席番号が 「３４」。
そう、「サヨ」 。





業界では 「ミス熊猫犬日記」 と呼ばれるランキングで、２位と３位にランクインする二人。

確かに、それなりに可愛いのだが、まぁよく飲む。
水の如く飲み続ける。





そして、よく食べる。
むらもに至っては、箸のモーションが見えないくらいのスピードで食べ漁っている。



そんな女らしさを感じない姿ばかりに、さすがにヤバイと思ったのか―――




急に、ひかるさんの赤ちゃんを抱っこしては 「子供好き」 をアピールする二人。

でも、明らかに本心は子供嫌いだと思う。
表の顔と裏の顔を使い分ける、女の常套手段に過ぎないのだろう。





その後、二次会も別の居酒屋で飲み。

アルコールがまったく飲めない “チップ家” のママさんは、ひたすら食べていた。
店ごと食べる勢いだった。



三次会はカラオケに―――




シャイであまり人前で歌うことなんてできない俺たちを尻目に、ずっとマイクを離さずに盛り上がる 「ミス熊猫犬日記」 の２位と３位。





ソファに上って、ゴールデンボンバーの 「Dance My Generation」 をノリノリの振り付きで歌い倒す２人。
２人の間に陣取ってしまったチップ家父は、とても気まずそうだった。


以上、お伝え漏れしてしまっていた２０１３年の振り返りでした。



これで恐らく振り返り漏れはなくなったと思われる俺の２０１３年に―――


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【今日の一言】

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