真熊風呂
昨日の朝、リビングに降りると、ヒーターの温度計が2℃を表示していました。 局長です。
築30年超えの断熱性の悪い家では、命の危険を感じることがよくあります。
――― さて、先週末の土曜日、つまり1月4日のお話。

年末に終わらなかった大掃除の一環として、いっちょ真熊も丸洗いすることに。
お風呂の前に集合。
この時点で、これから何が起こるのか察しがついている真熊。

まずは、この異常なまでに多いモフ毛を十分にお湯で濡らしていく。
その毛量がお湯を保持することで、寒いお風呂場でも真熊は温かくいられるらしい。
そして、例によって頭部を残して首以下をシャンプーしていく。

こうすると、真熊をサマーカットにした場合のイメージを垣間見ることができる。
でも、実際にはやらない。

この熊顔を十分に楽しんだ後、顔も洗って、最後にコンディショナー。
完全にポメラニアン本来の姿から大きく逸脱している。
トリミングに失敗したヨーキーのような、微妙な姿だ。

仮にこの姿のみのブログを綴っていたら、恐らく固定の読者なんか付かなかったんだろうな。
それくらいみすぼらしい “ミミズク” フォルム。
改めて、「ポメラニアンは毛が命」 だと痛感する。
(ちなみに “芸能人は歯が命” だと東幹久が言っていた)

その後は、恒例の “アフターシャワー・ハイ” を強引に押さえつけながらのドライヤー&ブラッシング作業に小一時間を費やし、ようやくモフ毛を完全復元。

ポメラニアンを丸洗いしたことのある人なら共感いただけると思うが、とにかくキメ細かいアンダーコートが厄介なのだ。
濡れているとブラシが通りづらいし、なかなか乾かないし。

自分の手間や時間給を考えたら、ペットサロンにお願いしちゃった方が断然お得なんじゃないかと、毎回ゝ葛藤している俺。
それでも、ついつい倹約魂に火がつき、自分で作業してしまう。

トリマーが使っているプロ用のドライヤーが欲しい・・・・
今年のクリスマスにサンタさんにお願いしようかな。
もしくは、誰か500円くらいでシャンプーとドライヤーしてくれないかな・・・・
シャワーで温まって眠気をもよおす、本能のままに生きる真熊に―――

年々増えているように見える真熊の毛量。
乾かすのが大変で仕方ない・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
毎朝寒くて仕方ない。 高気密高断熱の家に住んでみたい・・・・
| 真熊 | 02:11 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑
もう、今年のサンタさんにお願いしてる!(゜ロ゜;
| どどすこ | 2014/01/08 08:19 | URL |