記憶の片隅にあるお店
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうけど、そんなのお構いなしに仕事に打ち込む局長です。
仏教徒の人たちも、信仰心のない人も、世論に流されるようにメリークリスマス!
――― さて、そんなイヴの日にもそれらしいネタすら用意できない哀しき当ブログ。

世間がクリスマスという一大イベントを含めた行楽に明け暮れたであろう三連休。
だが、例によってどこへもお出掛けできなかった俺は、なんとなく申し訳ないので、昨日の夕方に大急ぎで真熊をとあるお店に連れて行った。

真熊はお店に入ると、まるで記憶の糸をたどるかのようにキョロキョロしながら内部の様子を確認していた。

そう、過去にお前はこのお店に来たことがある。
ただの一度だけ。
そんなことより、お前のモフ毛って雄ライオンの鬣(たてがみ)よりも立派な感じだな。

それはお前の記憶の数ページから自分で判断しろ。
もし思い出せないのなら、それだけの出来事だったんだよ。
哀しいけどな。

ちなみに、我々が入店した時は、他にお客さんが誰もいなかった。
真熊のテンションが急上昇するための三大条件のうち、早くも二つが消えてしまったこの状況。
きっとこの日の真熊は、低空飛行のままであろうという予感が俺の脳裏をよぎっていた。
まったくもってどうでもいい話だが、ここで真熊のテンション急上昇の三大条件を復習しておこう。

●行き付けのドッグカフェに来た時
●俺以外の人に遊んでもらった時
●いつものフード以外の食べ物を目の前にした時
では、なぜいつものお店に行かなかったのか。

時間がなかったのだ。
この日は夜から、俺が総帥を努める某組織(※)の秘密活動を控えていたため、往復の交通にすらあまり時間を費やせなかった。
※ 俺が局長を努める 「とある組織」 とは別の組織
そこでチョイスしたのが、このお店。

実は我が家から車で15分も掛からない距離にあるのだ、このお店。
(そのわりには全然来ていないが・・・・・)
賢明な読者の方なら、もう思い出してくれたであろうか。
このお店が一体どこなのか。
つづく!
X’masイヴだけどケーキも食べずに、きっとキャベツを食いながらビールを飲む俺に―――

誰かプレゼントをくれる人がいれば
土地が欲しいです。 40坪以上で…

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
全国の若者たちよ、「聖なる夜」 を 「性なる夜」 と履き違えるなよ!
| ドッグカフェ | 01:20 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑
「聖なる夜」ですね。
どうやら小学生も読んでいるらしいので、上品にいきましょう。
こないだは「不老不死の薬」、今日は「土地40坪以上」って
どんだけ我がままなんだ?
そんな子供のところにはサンタさんは来ませんよ~
でも「ポチ」はあげましょう、イブだから
| どどすこ | 2013/12/24 12:09 | URL |