真熊の単身お泊りツアー 2013夏Ⅱ [前編]
お待たせしました。 約束を必ず守る、「プロミス」 という言葉がよく似合う男、局長です。
こんな時間になっちゃって、朝型読者の皆さんには申し訳ない限りです。
――― さて、先週の金曜日、すなわち9月6日の夜からのお話。

仕事から帰った俺は、急ぎ事前にリストアップしていた備品をカバンにまとめて、真熊と共に車に放り込んだ。
狭い車内でストロボを使うと、思いのほか光が回り込んでキレイに撮れることを再認識したりしながらも、車は一路目的地へ向かって疾走していた。
時間にして20分後、目的地に到着すると、そこには一人の女性が待ち構えていた。

実はこの日、俺は職場を挙げてのゴルフコンペという “大人の世界” に不本意ながら巻き込まれていた。
「職場を挙げて」 と言うからには、普通のレクリエーションとはワケが違う。
仮にどんな大事故やトラブルが発生しても、必ずゴルフが最優先されるという 「幻の一日」 が始まるのであった。
ということで、例によって真熊を誰かに預かってもらう必要が生じる―――

そこで今回、白羽の矢を立てたのが、この女性。
同じ職場に勤めている。 (別の部署)
その昔は一時だけ同じ部署になったこともあったような気がする。
“カディ” とは同じ部署だったはずだ。

肌の色がコピー用紙くらい白い。
(今は少し衰えたが)質感もツルッツル。
仕事中はヘンな色メガネを掛けている。
後ろから驚かすと面白いリアクションを見せる。
ということで、今回はこの “シロマティ” 邸での 「単身お泊りツアー」 を決行することとなったのだ。

このシロマティ、以前は自身も犬を飼っていたが、数年前に亡くしている。
当ブログのヘビー読者で、且つ犬の飼育経験がある。
ましてや、俺との付き合いも長い。
真熊のホームステイ先としては、実はうってつけだったのに、今の今まで気が付かなかったのだ。
ちなみに、その後の俺は―――

深夜3:30に職場集合して、チャーターしたバスに乗り、一路バトルフィールドである福島県に向かい出発していた。
(賢明な読者の方なら分かっていると思うが、この企画は去年もやっている)
その前夜に最終調整も終え、現時点ではやるべきことはすべてやっての参戦だ。
ではさっそく、シロマティによる記念すべき初レポートを原文ママでお伝えする。

昨晩のまぐちゃんってば、お預かり後、ずーっと興奮してて、
我が家をいったり来たりしてたよ。
二時間くらいかな?

馴染むまでの辛抱。と思いずーっと横にして撫でてたらようやく落ち着きました…。
一応、寝る前におしっこするかと思いお散歩に行ったら、大小両方ともでした!
今朝はお散歩後、ご飯をたべて、今、まんじりともしない感じで我が家におります。

やっぱり慣れない場所だとストレスだよね?
でも、もう少ししたら寛いでくれるかな?
再び、その頃の俺は―――

そろそろプレースタートという段階だった。
職場を挙げてのイベントだけに、こうして参加しているが、本心は未だゴルフの楽しさは理解できない俺・・・・
こうして始まった、新たなホームステイ先での 「真熊の単身お泊りツアー」 。
明日もつづく!
またも俺の外泊により新たなホームステイ先にお泊りすることになった真熊に―――

まぁ、人懐っこい性格なおかげで
こういった時に助かりますわ・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
とはいえ、お昼に書きあげられるのだろうか・・・・
| 真熊のお泊り | 08:35 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑
東風平隆志です。
東風平隆志です。
今回は、ブログを読んで感動しました。
突然のコメントすいません。
また、読みに来ます。
私は、法学者に憧れています。
学生時代に法学者の林田学さんのセミナーを見て凄いと思いました。
是非、お時間が空いたときに林田学さんのセミナーを見て下さい。
林田学さんのセミナーも勉強になりますよ。
東風平隆志でした。
| 東風平隆志 | 2013/09/10 11:33 | URL | ≫ EDIT