玉砂利の撤去
動物をこよなく愛する愛玩動物飼養管理士(2級)の局長です。
1級を受験する気力と時間がなくて、今の身の上に甘んじています・・・・・
――― さて、さっそくだが 『自宅ドッグラン計画』 シリーズの早くも4回目。

前回は、使われていない藤棚の撤去という地味な作業のレポートだったが、今回からはいよいよ 「フィールド」 の改造作業だ。
庭木も、ジャングル化した雑草も、藤棚も撤去された我が家の庭。
これを一面の芝生にしようという計画なのだ。
ちなみに、2013年2月17日の作業である。
まずは、これまでジャングル化した生い茂る雑草がない時のみ、庭を装飾してくれていた玉砂利を撤去する。

窓の前にコンクリートのテラスがあるので、ひとまずそこへ玉砂利を移動することに。
スコップやシャベルを駆使しながら、玉砂利をテラスに放り上げる。
玉砂利の下からは、防草シートが顔を覗かせる。
逆サイドから臨む。

玉砂利を敷いた庭のお約束と言おうか、玉砂利の庭の歩行用に置いた 「飛び石」 も撤去する。
とりあえずは玉砂利と同じく、コンクリートのテラス上に積む。
木の切り株を模した、ちょっとばかりシャレオツなデザインだ。
猫たちも、俺の孤独な作業を見守る。

玉砂利をかき集めてはテラスに放る俺を見て、何やら不思議そうな顔をしている。
そう、お前たちには至って無関係な設備を造成しているのだ、俺は。
玉砂利が概ね撤去できたところで、次の作業へ―――

今度は、植栽エリアと歩行エリアを隔てていた、レンガ状の “花壇ブロック” を撤去する。
庭の中に、エリアを区切る仕切りをなくし、極限まで広々使用できるようにするためだ。
1/3ほど土に埋まって固定されているのだが、お構いなしに片っ端から引っこ抜く。
その、撤去した花壇ブロックには、次なる使命もある。

業者を投入した上で伐採した庭木の中で、唯一残したのが、梅の木とツゲ。
この2本を囲う間仕切りとして再利用しようと考えたのだ。
捨てるのももったいないし、なんとなくカッコイイというのが最大の理由だが・・・・
とりあえずは、イメージ固めのための仮置き。

すると今度は、真熊も様子が気になったらしく集合。
「何してるだと? お前が駆け回れる環境を造っているんだろうが!」
親の心、子知らず―― というヤツだろうか。
とにもかくにも、ドッグラン計画の中でも、最も苦労を要する作業へと突入したのだった。
何も考えていない真熊をよそに、せっせとドッグラン計画を進める俺に―――

けっこう簡単そうに見える作業だが
実はこの後、地獄を見ることになる…

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
早いもので9月です。 光陰矢のごとしです・・・・
| 自宅ドッグラン計画 | 02:39 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
うち 実家が芝生だったんでわかるんです
こっからの作業も 大変ですよね~芝生って維持するのも根性いるんで 頑張ってください
まぐま君が 芝生を駆け回る画像楽しみです
| わんころ | 2013/09/02 03:00 | URL |