真熊の単身お泊りツアー 2013夏 [後編]
今日は “のび太” の誕生日だって知ってました? 世界の豆知識、局長です。
先日の背中の痛みも、寝違えた首も完治し、万全のコンディションです。
――― さて、昨日のつづき。 突然決行された 「真熊の単身お泊りツアー」 の続編。
では、さっそく “バンビ” によるレポートを原文ママで紹介しよう。

両親が10時過ぎに多摩センターに宝くじを買いに行くと言うので、
お出掛けが好きな真熊も一緒に行こうということになった

お出掛けに行く前にマンションの玄関でメイクした私と真熊を
撮って欲しいと言うのでパチリ



カバンの中で揺られて気持ち良さそうな真熊

多摩センターの宝くじ売り場に着くと猫ではない真熊に
宝くじを当てて欲しいとお願いする母


他のお客さんも並んでいたので、ササッと売り場と一緒にパチリ


その頃、俺は―――

普通に仕事をしていた。
当然、ものすごく集中していた。
日が落ちてから夜のお散歩へ


日中暑いから真熊に帽子を買ってあげたいと母が言うので、
お散歩ついでに近くのホームセンターへ

だが帽子は残念ながら売っていなかった

お土産にとおやつを


途中お散歩の写真をとるべく、明るい場所でなんとか撮影

真っ黒な真熊を上手く写すのは大変

今日はお出掛けしたし疲れちゃったかな


そんな真熊を見て、今日は和室で私と寝るんだ

今年61になる母が嬉しそうにしていた

――― 翌日、つまり7月31日(水)。

前日と同じ時刻、朝の最も忙しい時間帯である7:30に、再びバンビがやって来た。
せっかく長身だというのに、惜しむらくはえらく猫背なところ。
身長を活かしきれていないバンビ。
真熊は、自転車の揺れが心地よかったのか、バッグから出てこようとすらしない。

「有袋類か、お前は」
力も抜け切っている。
緊張感のない、アザラシのような新種の生き物みたいだ。
こうして、突然の 「真熊の単身お泊りツアー」 は、無事に終わった。

バンビもご両親も、さらには妹ちゃんも喜んで歓迎してくれたようなので何よりだ。
「いい仕事したぞ、お前!」
これで、ご両親は心置きなく遠く秋田へ転居できるかな?
また機会があったら、真熊と遊んでやって下さい。
生まれて初めて宝くじ売り場を訪れた真熊と、可愛がってくれたバンビ一家に―――

バンビ家は思い出づくりできたの
だろうか… またご縁があったら!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
昨日は広島の原爆投下から68年でしたね。
だんだんと生き証人が少なくなって、記憶が風化してしまうのは怖いですね・・・・
| 真熊のお泊り | 02:43 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑
のび太は何歳になったのでしょうか。
サザエさん一家と共にナゾです。
ドラえもんが欲しいです。
バンビちゃん一家、まぐちゃんと楽しいひと時
が過ごせたようですね!
帽子が売ってなかったのは残念!
サングラスと帽子で完璧だったのに!!!
会社での局長さん、とても真剣に仕事を
していますね( ̄▽ ̄)
家に帰ってきたまぐちゃん。局長さんを見ても
嬉しいそぶりが全くないのがおかしくって、
眠かったのかな?
バックに入ったまぐちゃん、とーーっても
可愛いです。こじんまりとしててバックに
ピッタリですね(▰˘◡˘▰)
| クッキー&ちゃちゃ | 2013/08/07 09:30 | URL | ≫ EDIT