ジェラシー攻撃

皆さま、こんにちわ。

ゴールデンウィークの後半戦をいかがお過ごしですか？ 局長です。
俺は昨夜が飲み会だったもんで、更新が遅れてしまいました・・・・



――― さて、数日前からのつづき。 某所で行われた 『熊猫犬合宿』 のレポート続編を。




昨日の記事で、「ドッグランで繰り広げられる複雑な犬猫相関図」 について説明したと思うが、その中で触れた真熊の遠回しな心理的攻撃を、もう少し掘り下げて紹介しよう。

まずは、球体顔星人 “むらも” に背中をかいてもらう真熊。



すると・・・・・




ヤキモチ焼きの “くま子” が、ジェラシー全開で駆け寄ってくる。
メス犬のくせに、かなりのマザコンらしい。



今度は、“サヨ” ちゃんの元へ―――




激しい花粉症で、著しくパフォーマンスが落ちているサヨちゃん。
それでも言われるがままに背中をかいてくれる。



すると―――




くま子のような直球の抗議こそしないものの、様子が気になって周りをウロウロする “ココ” 。

タヌキもヤキモチを焼くということが確認できた瞬間。
そして真熊は、「タヌキにヤキモチを焼かせる」 ことを楽しんでいる様子だ。



そして、再びむらもの元へ。




今度は両足を投げ出して、お尻をかいてもらおうとする真熊。
やりたい放題だ。



すると、やっぱり・・・・




ジェラシーに駆られたくま子が。

久しぶりに “くり坊” を出し抜いてママとお出掛けできたというのに、なぜかことごとく邪魔をする黒い犬に翻弄されている様子だ。



なおも真熊は、心理的攻撃の手を緩めない。




遠くでイジけているココを呼ぶサヨちゃんだったが・・・・・





なぜか真熊が急行。
ココに来させる隙すら与えない、鉄壁のディフェンス。



そんな様子を遠巻きに見つめる置物のような犬の姿が―――




犬猫相関図を複雑にしている元凶が誰かを冷静に分析していた “チップ” であった。


つづく！



ヤキモチを焼かせるのが好きなくせに、俺には一切ヤキモチを焼かない真熊に―――


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【今日の一言】

ここ最近、ベッドを使っていない気がする・・・・