三毛猫 “稚葉” の近況
毎週火曜日の深夜に家入レオのラジオ番組が始まったおかげで、毎週水曜日は完全に寝不足の局長です。 オンエア中はブログの更新もできません・・・・・
――― さて、本日は最近なかなかお伝えできていない “稚葉(わかば)” の近況を。
そう、一ヵ月半かけて関係を築いた上で捕獲して治療や手術を施した野良猫だ。
>>> 2013.03.25 『三毛猫物語』 参照

首の傷もずいぶん良くはなったが、まだ一箇所だけ瘡蓋(かさぶた)になっている。
毎食後に抗生物質などを投薬しているが、完治には至っていない。

食欲は非常に旺盛。
しかし、寝ている時と、食事の時以外は常に鳴いている。
というか、俺を呼んでいる。

抱擁とゴハンのみを催促し続けるのだ。
抱っこをすれば、終始ゴロゴロ言って頭部をすり付けてくる。
それでいて、ゴハンを出せば、そこから一切俺のことなと見向きもしなくなる。

女の子だからか、にいなや寿喜と比べると、なんとなく感情がストレートに感じるな。
でも、ここまで甘えるということは、やはり昔は人に飼われていたのだろう。
寿喜といい、どうして捨てられてしまったのやら。

2匹に共通していることは、ただ一つ。
よく鳴くということだ。
うるさくて飼い主がギブアップしたのかな・・・・

そんな寿喜とは、網戸越しに顔を合わせるようになっている。
まだワクチンを打ったばかりなので、直接の接触はさせないようにしているのだ。
それでも、こうしてお互いの存在は認知し合っている。

仲良くなれればいいのだが・・・・
まぁ、寿喜については大丈夫だろう。
稚葉が受け入れられるかは分からないが。

心配なのは、にいなだ。
人一倍、神経質で、ストレスがたまりやすい猫。
“スプレー問題” が激化する可能性は非常に高い。

さらに、真熊。
どうやら稚葉は、犬との接触経験はないらしく、真熊に対してはいつも威嚇している。
他の2匹と真熊の関係のように、仲良くなれるのだろうか・・・・・

ワクチンの効果が出始めるであろう今月末、我が家は新たな問題に悩まされるのだろう。
頼むから、上手くやってくれよ。
紅一点なんだから。

そうそう、稚葉の写真ばかりになってしまったが、真熊も元気である。
にいなの嘔吐きも、ひとまずは治まり、我が家に健康な風が吹き始めたようだ。
本当に、これ以上の医療費は勘弁してほしいからな・・・・・
元気につつがなく過ごしている稚葉と、彼女が気になって仕方ない寿喜に―――

フード付きのトイレを使用しているのに
えらく砂を部屋中に撒き散らす稚葉・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
稚葉と比べると、にいなと寿喜の顔は1.5倍くらい大きくて丸い・・・・
| 稚葉 | 01:53 | comments:27 | trackbacks:0 | TOP↑
可愛いね!可愛いね!稚葉ちゃん(≧∇≦)可憐な感じ♡
小顔だしスタイルいいし♪体のラインがセクシーですね\(//∇//)\
にいなちゃんも稚葉ちゃんも健康に向かって良かったです☆
コトちゃんもにいなちゃんも太ってないのに、丸顔って損だよね。わかるわかる。
稚葉ちゃんってそんなに甘えん坊なんですね(^ν^)
たまりませんなぁ〜
| むらも | 2013/04/18 02:13 | URL |