にいな、病院へ
今日は間もなく3:30に自宅を出てゴルフへと向かう局長です。
いつぞやのコンペ以来のゴルフで、練習もしておらず、只々不安です・・・・・
――― さて、昨日は定時で仕事を上がり、大急ぎで “にいな” を病院へ連れて行った。

普段なら、病院へ連れてくると不満全開の表情を見せるにいなだが、この日は自身の体調の悪さを自覚していたのか、思いのほか素直だった。
そのにいなの症状・・・・

日曜日あたりから、とにかく嘔吐(えず)く。
実際に嘔吐はできないものの、必死に吐こうとする。
吐きたいのに吐けない、そんな辛さを感じられる。
触診の結果、喉に何かが引っ掛かったり詰まったりしている様子はなし。

次に聴診器で心音を聞いたり、体温を測ったり、一通りの健康診断。
嘔吐くわりには、食欲はいつも通りにある。
となると、体は壊しておらず、喉に何かが引っ掛かってるだけだと思っていたのだが、どうやらそれもないらしい。

いきなり原因不明という判断に。
とはいえ獣医師の見解としては、吐き気があるということは、腎臓が従来通りに働いていない可能性が高い。
そこで、腎臓が然るべき働きを見せているのか、血液検査を実施。

遠心分離機に掛け、結果が出るまでの数十分の間、にいなはキャリーの中で待機。
しかし、写真だけを見ると、高そうな高級希少種の猫にさえ見えるにいな。
とても雑種で、しかも俺の職場で保護された野良猫とは思えない。

久しぶりの採血にも大人しく耐え、自身の復調のために必死に我慢している姿が見える。
一時期、“スプレー問題” に悩まされていた頃は、外猫に降格させて野に放とうとさえ真剣に考えたこともあったが、こうして明らかに弱ってしまうと、そんなことを考えていた当時の自分が恥ずかしくなったりする。

この先も、例えお前が重い病気になろうと、必ず助けるべくアクションを起こすからな?
さて、肝心な血液検査の結果だが―――

数値的には問題ないとのこと。
腎臓の疾患ではないとすると、次に疑うのは胃腸関係とのこと。
結局は、胃腸の動きを活発化させる薬を注射。
併せて飲み薬も処方された。
これでも嘔吐きが消えなかったら、次はバリウムを飲ませてのレントゲン撮影などを行うとのこと。
とりあえず、長期間に渡るリサーチが必要という結果に―――

まだ当分は経過観察が必要な
にいな。俺の心配はつづく・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
稚葉も含めて我が家の猫は健康面に問題あり・・・・・?
| にいな | 00:11 | comments:23 | trackbacks:0 | TOP↑
心配ですね・・お大事に!!
季節の変わり目?の体調不良ですかね。。
ほんと、気品があるたたずまい。ノラちゃんだったとは思えません。
検査も淡々とこなしてそう~な写真ですが
ホントは、すごく頑張ってがまんしてたんでしょうね。
早く治りますように。
| nuno | 2013/04/13 00:22 | URL | ≫ EDIT