サザビーＢＢＱ

皆さま、こんにちわ。

今日も強風の熊猫犬地方です。 ちなみに俺は局長です。
この風じゃ、いつにも増して花粉地獄を味わうことになりそうです・・・・・



――― さて、昨日から始まった 「その後のサザビー」一派とのお台場ＢＢＱ企画のお話。




「超」 が付くほどの快晴の中、会場に到着した我々 「熊猫犬日記」 ファミリーご一行。
陣を敷くエリアを物色中。



サザビーのファミリーだけあって、辺りはパピヨン一色。




真熊には 「“チップ” は耳が大きめのコーギーだ」 と真実を伝えてあるので、冷静な識別ができているらしい。



パピヨンたちも、やたらモフモフした真熊や “くり坊” に興味津々なのか、集まってきた。




まさにパピヨンの巣窟だ。
みんな耳が大きくて、毛が長い。





挨拶もそこそこに、我々男性陣は火起こしや焼きものなどのお手伝いを。





急激に春の陽気になったこともあり、想定外のバーベキュー日和になったこの日。
今月初旬までは、極寒の中でのバーベキューになると思っていたのだが・・・・



いよいよ我々のバトルフィールドも決まり、布陣の作業に入る。




足元では、相変わらず吠えまくってくる小心者のくり坊に、ついに真熊がキレ始めていた。

方や半被、方や浴衣。
ポメラニアンは日本原産の犬と勘違いしてしまいそうな着こなしだ。



しかし、この日はむしろ暑かった。




真っ黒の真熊にとっては、白ベースのパピヨンと違って太陽光を全身で吸収してしまうので、部活の夏練並みに暑さを感じてしまうだろう。



当然、のども渇く。




水を一気飲みだ。
ちなみにチップは、カーとの中で貨物扱いになっていた。



ようやく一息つけた真熊。




今からこの陽気じゃ、夏になったらどんなことになるのだろうか・・・・・


つづく



まるで夏のような日差しの中でバーベキューに勤しむ我々と、暑い真熊に―――


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【今日の一言】

昨夜、「家入レオ」 のライブに行ってきた。



先日、高校を卒業したばかりの１８歳の女の子が発するメッセージに大声を上げて拳を振り上げていたオッサン。
クライマックスでドカンと発射された大きなクラッカーから飛び出したヒラヒラしたものが、偶然にも俺の頭に降ってきた。
ラッキー。

レオとかなり目が合ったはずだ。
ひょっとしたら、俺のせいでライブに集中できていなかったかもしれない。
悪いことしたかな・・・・