運命の再会

皆さま、こんにちわ。

寒くなったり暖かだったり春一番が吹いたりと、やたら忙しない天気が続いていますが、体調など崩していませんか？ カインドネス局長です。



――― さて、昨日の記事で発した 「お出掛け宣言」 のレポートをさっそく撮って出しで。


お出掛け前の身だしなみとしてお風呂に入れて、二時間もかけて入念なブラッシングを済ませた真熊を助手席に放り込み・・・・




俺はオレンジ色の愛車を勢いよく発進させた。
それは、タイヤがキュキュキュっと鳴りそうな勢いだった。



向かった先は、ここ。 いつものドッグカフェ 『Smiley Smile』 。




すでに大勢の人と犬が集まっていた。

そういえば、車を停めてからお店まで歩いていたら、カフェが貸切りだったため残念そうに引き上げたお客さんとすれ違ったが、真熊と気付いてくれた。

お店、借り切っちゃってすみませんでした・・・・



その店内は、なぜか同じような黒い犬がウヨウヨしている。




でも、そのサイズはまちまちで、米俵みたいなサイズのヤツもいた。



そういえば、うちの真熊も同じ種類の黒い犬だった。




かれこれ数回実施されている黒い犬の集いにもさすがに馴れたのか、これといって驚くこともなく、普通にテンションを上げて楽しそうにしている。



ここまで読めばそろそろお気付きかと思うが、そう、オフ会が執り行われたのだ。




そして、そこにはコイツも。
真熊の子供で、長男の “志熊”（しぐま）。

いまいち状況が飲み込めていない様子だが、とくに怯えることもなかった。



さらに、店内に目をやると―――




どこかで散々見たような置物猫が・・・・

そう、“ラディ” ！
しかも、自分の子供たちをカートに入れて同伴している。



ということは、例のファミリーも？ ということになるだろう。




真熊の子供で、志熊の弟にあたる “大和” は、どこかでみたことのある井出達の老人に抱っこされていた。

そう、これは俺の “親父” 。
なんと今回は、「真熊の嫁の実家」 でもある “たれれん” 家が主催する家族会的なオフ会だったのだ。





ここに、自覚のないのが一匹いるが・・・・


つづく！



久々のお出掛けがなかなかの大型企画になったものの、自覚のない真熊に―――


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　オフ会の会場に猿が２匹・・・・
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【今日の一言】

また新たな一週間が。 ムダにしてしまった土曜日が悔やまれる・・・・