大型犬と小さな巨人
昨日は日中から突如として降り出した大雪に、心をときめかせていた局長です。
でも、思いのほか積もらず、ちょっとガッカリ気味です。
――― さて、かれこれ一週間以上つづいている “千葉の両親宅” への遠征レポート。
2月11日の “親父” の誕生日に、志熊もろともドッグラン・デビューをさせるべく連れて行った 「すいらんグリーンパーク」 での続編。

案の定、志熊に付き合って入っていた小型犬エリアでは物足りなくなった真熊。
その若き血潮を燃え滾らすべく、ご希望どおり大型犬エリア(※)に移動させてやったのだった。
※ 「ビッグワン広場」 という大型犬から小型犬までOKのフリーエリア
さっそく、中でも最重量クラスの子の元へ駆け寄る真熊。

相手が大きければ大きいほど、心の炎が燃える小さな巨人。
腰が引けることもなく、むしろ威圧している感すらある。
お次は、その近くにいたこれまた体の大きな子の元へ。

またも真熊が押し気味で挨拶。
むしろ、相手の大型犬の方が腰が引けてしまっている。
最重量の子に関しえては、完全に真熊の子分と化している様子だ。

傍から見ると、屈強のボディガードを付き従えているVIPのようだ。
6歳を目前に控え、貫禄のようなものが漂い始めている。
その次は、コリー。

またもグイグイ押し気味に挨拶する真熊。
どこから漲(みなぎ)ってくるのか、この自信は。
仕舞いには―――

プレッシャーに押されて、コリーが逃げてしまった。
大型犬たちを相手に、何やら目には見えない圧力を掛け続ける真熊。
さらには、コリーが逃げた先にいた薄いチョコレートカラーのラブラドールの元へ。

このラブラドールは、これまでの子たちよりは肝っ玉が据わっているらしい。
真熊を相手に腰が引けていない。

とはいえ、積極的に絡む気はないらしい。
真熊からの誘いを、やんわりと拒否。
しかし、大型犬というのは基本的に肝が据わっているので、何かに怯えてキャンキャン吠えることもなく、むしろ
小型犬エリアよりも騒音値は小さいはずだ。

そのせいか、真熊も意味なく吠えられることもなく、楽しそうに遊んでいる。
志熊もいずれは大型犬エリアで遊べるようになるのだろうか。
今の段階では、俺の豊かな想像力をもってしても、思い浮かべることすらできないな。
志熊を見捨てて、大型犬エリアで水を得た魚のように遊ぶ真熊に―――

ドッグランにいる大型犬は基本的に
おりこうさんだから助かる・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
またもこんな時間になっちまった・・・・
こうやって平日の寝不足が続いてしまうんだ。
| 真熊の子供 | 03:06 | comments:38 | trackbacks:0 | TOP↑
さすが、
まぐぅ~
大型犬エリアでも、ずんズン行っちゃうンですねぇ
ちなみに、もぐも いつでも攻めの姿勢で
ぐいグイ行っちゃいま~すッッ\(☆o☆)/
尾っぽも 常にウエに
ぴぃ~~ン
まぐぅは 大満足なお顔ちゃんだケド
しぐぅちゃんは
どぅ~~~だったかしらぁ
| もぐたん | 2013/02/20 04:00 | URL |