甘ったれ街道一直線
昨日のバレンタインデーは、チョコから始まり、チーズケーキ、ポッキー、ふ菓子まで、バラエティーに富んだ品々をいただいて心より感謝している局長です。 皆さんありがとう!
――― さて、月曜日あたりからのつづき。 “千葉の両親宅” への遠征レポートである。
ようやく嘔吐地獄から復調し始めた “小坊主” 。
そんな裏事情を何も知らない志熊と。

体重も2kgに到達した志熊。
真熊の幼少期も、まったく同じ顔だった気がする。
その後は、例によって “親父” に抱っこされたままでくつろぐ志熊。

自分の足で歩く距離より、親父に抱かれて移動する距離の方が遥かに長いVIP待遇。
相変わらずドッグフードも一粒ずつ手で食べさせてもらっている。

そして、それが当たり前のような顔をしていることも問題だ。
完全に甘やかされて暴君への階段を上り始めているように見える。

真熊の息子で、3兄弟の中でも最も容姿が似ているのが志熊。
にも関わらず、「体育会系」 の要素は欠片も見えない。

いいのだろうか、このまま努力も根性も知らない “ぐうたら甘ったれポメラニアン” として作り上げられていく将来は・・・・
いや、いいはずがない。

散歩中に野生のチワワなどに襲われた際、何も対処できないのでは困るぞ。
田舎なんだし、散歩中に何が出てきてもおかしくないのだから、常に緊張感を張り巡らせた実戦的なポメラニアンになることが望ましいのだ。
一方、これまで親父からチヤホヤされ続けていたはずの真熊は・・・・・

もはや存在すら忘れられているらしい。
部屋の隅っこに置いたベッドの上で明らかにふて腐れていた。
仕方ない。 これが若さの特権なんだ。
ダッコちゃん人形のように常に親父に抱っこされている甘ったれ志熊に―――

とはいえ相変わらず食が細くて
親父も心配しているのだ・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
ようやく花金。 今日は酒食らって早々に寝るのだ!
| 真熊の子供 | 07:34 | comments:35 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2013/02/15 07:44 | |