悲しい親子関係の確立
仕事始めから数日が経過し、いよいよ昨年通りの激務に完全復活しつつある局長です。
昨夜は久々にフローリングの上で寝ていました・・・・
――― さて、昨日で終われなかった “千葉の両親宅” での正月休みレポート。
もはや10日間以上にわたって引っ張っている同ネタであるが、写真が余ってしまっているので仕方ないのだ。 どうかご理解いただきたい。

ということで、真熊と志熊。
志熊の天然ぶりを目の当たりにし、もはや本気で相手にしても意味がないと悟った真熊は、ぴたりと攻撃を止めておもむろに走り出した。

畑仕事をしている “親父” の元へ向かう真熊と、それに気付いて大喜びでついていく志熊。
図らずも、「仲良し親子」 のような写真が撮れてしまった。
※実際は、真熊は志熊をまったく相手にしていない。

畑に向かう黒い2匹。
この写真だけを見る限りは非常に微笑ましい雰囲気だ。

俺のお土産用の野菜を収穫する親父。
その様子を遠巻きに見つめる黒いポメラニアン親子。
畑には入っちゃいけないということを暗黙の中に理解しているらしい。

こうして採れた野菜たちは、ダンボール数箱に小分けされ、俺と “姉” の車へ。
この日の収穫は、大根、からし菜、ほうれん草、ネギ、白菜など。
ちなみに、箱の横で食い散らかされたみかんの皮は親父によるものだ。

おぅ!
あとはお前の嫁の実家にもな!
こうして、ひとしきり外で遊んだ真熊と志熊。

陽も落ちてきたので家の中へ戻る。
寄り添う2匹だが、決して急激に仲良くなったわけでもなく、真熊の “志熊を相手にしない” という態度がより頑なになったことを強く認識させられただけだった。
当の志熊は―――

今度は猫たちと遊ぶべく模索中。
ロックオンされつつある寿喜は、プレッシャーを与えながら必死にディフェンスをしている。
一方のにいなは―――

帰り支度をしている俺を見て、いよいよ自宅に帰ると察知したらしい。
険しい顔にも、少しだけ安堵が覗いている。
長らく続いた正月ネタも基本的にはここで終わりだが、明日の動画で最終章だよ!
真熊と志熊の今後の親子関係がなんとなく形になってしまった正月休みに―――

仲良し親子像は決して見られないだろう。
極めて残念な父と子の姿だ・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
仕事行かなきゃ・・・・ 今日も遅くなりそうだ。
| 真熊お出掛け | 07:51 | comments:88 | trackbacks:0 | TOP↑
おはようございます。
にいなちゃん良いですねぇ
どんな口調でしゃべってるんだろう
家政婦のミタ的な感じがするんですが・・・私は
お父様みかん3個食べたのかしら?
お父様が縁側でみかん手につかんでる時から
3個は持ってるなっとふんでました。
なぜか変なところに気がいく私です。
| ハピフラ | 2013/01/11 08:04 | URL |