千葉の片田舎での元旦
新年のスタートはいかがでしたか? 局長です。
俺は昨日丸一日、食べて飲んで、文字通り暴飲暴食していました。
――― さて、そんな局長ファミリーの “千葉の両親宅” での様子を。
まずは大晦日。
自宅でブログを書き上げてから出発した俺たちは、23時頃にようやく到着。

魚雷の如く激しく飛び跳ねて俺たちを歓迎してくれた志熊は、20分もするとすっかり落ち着いて、その後は相変わらず親父の腕の中で甘えきっていた。
その様子に、ちょっとジェラシーを感じたのか・・・・・

真熊もまったく同じことを “親父” に要求する。
何を自分の息子に対抗心を燃やしているのか。
その後は、カウントダウン系のテレビを見て、飲んで食って新年を迎えて、3時頃に床に就いたのだった。
翌朝、つまり昨日の元旦の朝―――

起きると志熊が早くゲージから出してくれと必死のアピールを見せていた。
すっかり犬ではなく霊長類っぽいビジュアルになってしまった志熊。
本当に一年後にはポメラニアンらしい風貌に到達できるのだろうか・・・・
同じ頃、キッチンでは―――

御節の支度をする “姉” の姿を食い入るように見つめる猫が。
置物かと思うほどの不動ぶりだ。

隙あらば御節をゲットしようというハンターの眼で姉の後姿を見つめるにいな。
おかげで、姉も一瞬の油断さえ許されない緊張状態に陥る羽目に。
その頃、食卓では―――

志熊が親父の膝の上で、フードを一つずつ食べさせてもらっていた・・・・
なんたるVIP待遇。
いや、単に甘やかされているだけか。
親父に言わせると、食が細いので放っておくと全然食べないからという理由らしいが、それにしても志熊のヤツは甘えん坊一直線になっていた。

父親であるコイツは、間違ってもそんなことは許されずに、常に緊張感のある厳しい環境下で育ってきたというのに。
そんなこんなで、朝から多少の衝撃的なシーンはあったものの、その後は御節を食べて酒を浴びて・・・・

甥っ子たちにお年玉を支給して、テレビを見て。
夕方の真熊の散歩以外は一歩も外に出ないインドアな元旦を送ってしまった。
皆さんの元旦は、いかがでしたか?
甘ったれの志熊と、緊張感のある真熊による2013年の幕開けに―――

志熊はこのままヘタレ街道まっしぐら
に生きていくのだろうか・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今日は少し活動的な一日を過ごさなければ。
| 真熊お出掛け | 11:43 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑
おめでとうございます
新年初コメです。
しぐちゃん食が細いので心配なんでしょうね。うちのコも全然食べなくて苦労しました。
今は食欲の鬼ですが…
いつかは変わるのかな?
| わんぱか | 2013/01/02 11:53 | URL |