こじんまりピンナップ

皆さま、こんにちわ。

昨日の地震には驚かされました。 局長です。
東北の皆さま、無事ですか？ 熊猫犬地方も震度４ほど揺れました。



――― さて、ついに三日目に突入した２ヶ月以上前の “チップ” の誕生日レポート。


真熊の相棒 “チップ” が、いつの間にやら６歳になったので、真熊と共にお祝いしたのであった。
バトルフィールドに選ばれたのは、前にも来たことがある 「こじんまりしたドッグカフェ」 。




店内とドッグランと二回に分けて誕生日ケーキを堪能したチップと真熊は、満足感に満ち溢れながら尚もドッグランで遊び続ける。



しかし、チップのママさんが例によってカバンからゴソゴソと何かを取り出し始める。




大体予想はついていたのだが、また始まってしまった。
真熊の女装コスプレ・・・・



チップは女装癖のある危ないパピヨンであるが、真熊は至って健全なポメラニアンなのだ。




なぜ、こうも女物の服を着せたがるのかは不明。
ただ一つ言えることは、これをやっている時のママさんの目は輝いているということだ。



男盛りの体育会系ポメラニアンである真熊は、親切心から何も抵抗せずにしばらくは付き合ってあげている。




しかし、やたら毛ぶきのいいモフ毛がボリューミー過ぎて、むしろ窮屈そうだ。

きっと、チップにもう少し愛想があれば、ママさんも真熊に女装を求めたりはしないのだろう。
いかんせん笑顔を見せないパピヨンだけに、どうしても真熊にその笑顔を求めてしまうのも理解できなくはない。



そんなこんなで、ママさんが満足するまで全員で付き合い、再び店内へ。




よそのファミリーに愛想を振りまいたりしながら、ドッグカフェを隅から隅まで満喫する真熊。



では、ここからは余った画像をピンナップ的にランダムに配置していこう。
適当にご覧いただき、「真っ黒いなぁ」 とか、「無愛想だな、こっちの柄物の方」 といった感想をそれぞれに抱いていただければ幸いである。




勢いに乗ってティアラまで付けられてしまった真熊。
ティアラ付けて歩いてる犬なんて見たことないぞ・・・・





とにかくいい笑顔。
心の底から楽しんでいるらしい。





お店の中では、他のお客さんの邪魔にならないようにカートへ。
しかし、チップがいない。





ということで、いざ帰路へ。
楽しい一日だった。




よりによって腐れ縁的な存在の真熊に誕生日を祝われてしまったチップに―――


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　そういえば、いくらチップが女装しても
　真熊は一切興味を示さない。 ふふふ♪



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【今日の一言】

伝説のミュージシャン、ジョン・レノンが狂人の発砲した銃弾に倒れて、今日で３２年。
あの時、彼がこうした末路を辿らなければ、一体どれだけの功績を音楽界に残せたことだろう・・・・