人違いならぬ犬違い

皆さま、こんにちわ。

約束通りお昼過ぎのブログ更新です、局長です。
これが終わったら仕事に行きます・・・・・



――― さて、少し前からのつづき。 片田舎のドッグカフェ 『mocomoco』 でのプチオフ会。


“チップ” 家とお店のご厚意でウェディングケーキを用意してもらった真熊とモカちゃん。
記念写真も終わったところで、ケーキカットといきたかったのだが、さすがに犬にそれを要求するのは無理な話なので、チップのママさんが代表して入刀。




“ケーキカットの鬼” の異名をもつ “サヨ” ちゃんは、なぜか遠慮してナイフを持つことを固辞していた。
何かあったのだろうか。



ケーキカットに興味津々の真熊。




ガン見している。



そんな真熊に気付いたチップのママさんは―――




靴べらのようなプラスティックのケーキナイフを舐めさせてあげるのであった。

育ちがいいので、スプーンやフォークで食べることは徹底されている真熊だが、ナイフから食べることはまだ教えていなかったのだが・・・・



そうそう、モカちゃんのドレス姿だが、皆さんは最初から 「可愛い～」 と連呼していたが、どうも俺は違和感を覚えていた。
その理由はこれだ。




最初はベールの掛け方を間違えていたのだ。
そのため、どうしてもナイチンゲールのような戦場の看護師にしか見えなかったのだ。
もしくは、「小公女セーラ」 がメイドをさせられていた時の格好。

ベールを後ろに回してようやくしっくり来たのだった。



カットしたケーキを犬９匹で分け、無心に平らげた後は、ランに出て遊ぶことに。




では、ここからはあえて俺のコメントを少なめにお送りしよう。















“ひかる” さん宅の “るる” ちゃん、えらくモカちゃんに似ているのだ。
マズルの長さも表情も、体型も佇まいも。

ちゃんと意見できないサモ・ハンのおかげで、かかなくてもいい恥をかいてしまった真熊なのであった。




人違いならぬ犬違いしてしまった真熊と、それを冷めた目で傍観する犬たちに―――


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【今日の一言】

では、仕事へ行ってきます・・・・
今日は赤子たちレポートがありませんです。