いい感じのドッグランとキャラクター無視

皆さま、こんにちわ。

埴輪（はにわ）の日、つまり８月２８日の局長です。
注） 「埴輪の日」 なんてないですよ。



――― さて、昨日のつづき。 「こじんまりしたドッグカフェ」 レポートである。


“チップ” 家と共に訪れたこの席数わずか３席の小さなドッグカフェ。
なぜ、あえてこのお店まで車を走らせやって来たかというと・・・・・




いい感じのドッグランが併設されているのだ。



しかも、天然芝。
東京ドームですら人工芝だというのに、大リーグの球場並みの贅沢だ。（んなこたぁない）




チップはここで遊んだことがあるらしく、何やら慣れた感じだ。
しかも、店内では無愛想だったのに、テンションが急上昇して、らしくない笑顔だ。



真熊はというと、ひとしきり縄張りづくりに精を出した後は、芝生の感触を確かめ始めた。




そう、真熊は大の芝生好きだ。
“大きな公園” に行っても、芝生エリアまで一目散に向かうほどだ。



ここの芝生も自分の肉球にフィットしたのか、表情が明るくなった。




そして、足取りも軽くなる。



思わず置いてけぼりを食ったチップ。




スタートダッシュに失敗したような気分なのだろうか。
何やら真熊に文句を言っている。



そんなチップをよそに、真熊はチップのママさんと遊び始める。




チップ、さらにジェラシー。



こじんまりしたドッグカフェに、いい感じのドッグラン。
悪くない組み合わせだ。




真熊も楽しそうに小走りしている。



ママを真熊に取られたチップは、仕方なくパパと遊び始める。 （ ← 失礼だぞ！）




前回もここのドッグランでハッスルランニングしていたというチップ。
その時の記憶がよみがえってきたのか、みるみるテンションがガチ上がりしてくる・・・・



結果、俺はチップと知り合ってから一年弱で初めて 「奇跡の一枚」 とも言うべき禁断のショットを撮影してしまった・・・・


これだ！







「日本一どん臭いパピヨン」 の異名を欲しいがままにしてきたチップ。

「無愛想チップ」、「動かないパピヨン」、「笑わない愛玩犬」 など、数々の称号を手にしてきたチップが、完全にキャラクターを逸脱した動きを。

なんだ、この躍動感に溢れる走りと、満面の笑みは。
どこから突っ込みを入れればいいんだ、俺は。





そしてこの 「したり顔」 。
つかみどころのないパピヨンだ。



一方、チップの相棒・真熊は―――




ひたすら芝生の感触を楽しんでいたのであった。

貸切状態のドッグランで、各々違った楽しみ方をする２匹。
その様子は明日もつづくよ！




笑顔で俊敏な動きをする “らしくない” チップと、マイペースの真熊に―――


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　芝生になるとテンションが上がる真熊。
　チップはそれ以上にハイテンションだ。


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【今日の一言】

ＡＫＢ４８のあっちゃんが卒業。
その流れで、コメ村から “むらも” ちゃんが卒業します・・・・・なんてことはない。