大阪からの使者
お盆休み明けの人は、社会復帰1日目はいかがでしたか?
俺は眠気と、頭の回転不足に悩まされた1日でした。 局長です。
――― さて、“千葉の両親宅” から帰宅した翌日、すなわち17日(金)のお話。
痛めた背中や左腕の治療に通院したり、二日間空けてしまった家のことをしたりと慌しく過ごしていた俺は、夕方になってから真熊を助手席に放り込んで車を走らせた。

まずは職場へ向かい、「山田屋」 の店主が独自に管理している水槽に、“親父” からもらってきたメダカを数匹投入し、さらに部下の一人に親父の畑から “小坊主” がもいだ野菜をお土産に渡し、次なる場所へと再び車を走らせる。
そして、到着した場所は―――

毎度お馴染みのドッグカフェ 「Smiley Smile」 。
すると・・・・・

小熊のような黒い犬が真熊の傍らに現れた。
気が弱いのか、おとなしいだけなのか、とくに威嚇してくることもないこの子に、ここぞとばかりにプレッシャーを掛けていく真熊。

明らかに困惑している小熊。
なおも挑発を続ける攻撃的な真熊。

小熊は困り果てている様子だ。
さて、この小熊はどこの子かというと―――

わざわざ大阪からやって来てくれた当ブログの読者さんと、その飼い犬の “りく” 君。
こう見えて、真熊と同じ黒いポメラニアン。
どう頑張っても同じ犬には見えない。
「トリミングの妙」 とでもいうか、不思議なもんだ。
挨拶を済ませた後は、一緒にお肉を食べたり、交流を深めていく。

後姿も違い過ぎるな、しかし・・・・
相手が遠く大阪から来た人であろうが、節操なく魚雷のように下から突き上げていく真熊。

はるばる大阪から来たこの読者さんには、この真熊の勢いはどう映っただろうか。
「ブログではもっと大人しそうなのに・・・・」 という感じだったかな。
その後、すっかり馴染んだりく君は、店長さんにも遊んでもらい、おやつをもらってテンションは最高潮に達する。

関西の若手芸人のような 「前に前に」 というノリではなく、「控えめな中にも見え隠れする積極性」 といった感じのりく君。(例えが分かりづらいか・・・・)
結局、はしゃぎまくった後は―――

撃沈・・・・・
初めての場所でも物怖じせず熟睡するこの小熊。
非常にマイペースで愉快な子であった。
そして、お土産までいただいた。

猫たちへは、この大きな 「ねこ缶」 。
缶詰ではなく、爪研ぎらしい。
さらに、俺には大阪名物のお菓子をどっさり。

わざわざ来ていただいて、お土産までもらってしまい非常に恐縮である。
とにもかくにも、有り難うございました。
また機会があれば、次は大阪でお会いしましょう。
神奈川、大阪という地域性は関係なく容姿が違い過ぎるポメラニアン2匹に――

この後9時間も掛けて逢坂へ戻られた
りく君ファミリー、お疲れさまでした!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
その他にも、たくさんの戴き物を頂戴しました。
追々紹介してきますので!
| ドッグカフェ | 07:26 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑
おはようございます
わざわざ大阪からいらしたりく君ママさま

局長さまとまぐちゃんにお会いできてよかったですね
りく君はサマーカットなんですね。
昨年のうちの子を思い出します
それにしても、たくさんのお土産・・・
どうやって持ってこられたのかな
何はともあれ、良かったですね
大阪ファンのママさんと、りく君にポチ
| ラブママ | 2012/08/21 09:00 | URL |