ドッグカフェ・デビューへの引率
あっという間に・・・・・ あっという間に終わってしまったGW。
休んだんだか、逆に体力を使い切ったんだか、よく分からない結果になった局長です。
――― さて、GW後半戦初日、すなわち5月3日のお話。
俺が局長を務める 「とある組織」 のメンバー夫婦が数ヶ月前に犬を飼い始め、その社会化トレーニングとしてドッグカフェ 「Smiley Smile」 に行きたいとのリクエストを受けた。
要は引率だ。

ということで、2歳の娘も一緒にやって来た。
これが、その犬。
ブラックタンのキャバリアという珍しいカラー。

一瞬でもジッとしてない落ち着きのないお年頃なので、息も切れゝだ。
名前はルート、オス。
確かまだ生後4ヶ月。
止まっている瞬間がないので、後にも先にもこの写真しか撮れなかった。
ちなみに、飼い主である “とある組織” メンバーの夫は俺と同い年。
通称 “ヒゲの旦那”

アゴにヒゲをたくわえている俺に “ヒゲの…” と呼ばれるのもおかなしな話に聞こえるかもしれないが、濃いのだ、ヒゲが。
尋常じゃないくらいに。
そして、俺より10歳くらい上に見えるビジュアル。
遺伝子の悲しいイタズラとでも言うべきか。
しかし、このチャンピオンベルトを見れば、只者ではないことは察しがつくかと思う。
何を隠そう、彼は我が組織で開催された 「叩いてかぶってジャンケンポン大会」 において、二年連続チャンピオンに輝いた逸材なのだ。

そんな金ダワシの如きヒゲをもつ男の娘は、幸いにも母親に似て可愛い容姿に落ち着いた。
普段はジッとしてられないルートの相手をしているだけに、この日は比較的落ち着いている真熊に、かなり激しい抱擁を繰り返していた。
見ているこっちが赤面してしまうほどに、激しく接吻を求める娘・・・・・

いいんですか?
大事なファーストキスが、そんな真っ黒い毛もくじゃらな獣で。
その獣は完全に引き気味だけど・・・・
では、最後に―――

携帯で見られない人は >>> こちら
犬用カップケーキを食べている様子なり。
愛犬の社会化のために遠く川崎からやって来た家族と、キスを強要される真熊に―――

ドッグカフェ入門編としては最適なお店
だと思うぞ、スマイリーは!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
この夫婦の結婚披露宴でも、俺はたった一人で余興をやらされた・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| ドッグカフェ | 03:22 | comments:56 | trackbacks:0 | TOP↑
ちゅう~
わたしも
| みぃちゃん | 2012/05/06 06:27 | URL |