外さないカメラ目線 【本家編】
さっきまでテレビで 『アッコにおまかせ』 を見ていたんですが、泉ピン子の暴走がすごくて失笑でした。 結局押しまくってティモンディは一言も発せなかったです。 局長です。
――― さて、なんとなく内容的には昨日のつづき。

窓際に置いたベッドで、真熊が眠りの世界に半分足を突っ込みながらくつろいでいた。
マズルを縁に乗せているのは、人間にとっての枕みたいな感覚だろうか。

そこへスマホのカメラを向けながら真熊に 「カメラ!」(カメラ目線よこせというコマンド)を声を掛けると、さすがはブログ犬だけあって、きっちり仕事をこなしてきた。

これ以降、まるでスマホのレンズと真熊の眼球がつながっているのではと思ってしまうほど、一切カメラ目線を外さない真熊。

昨日の記事で紹介した寿喜のカメラ目線もなかなかだが、やっぱり本家は真熊である。
安定感が違う。

ちなみに昨日紹介した “カメラ目線御三家” の中で、あえて順位付けをするとしたら―――
1位 真熊
2位 志熊
3位 寿喜
といったところだろうか。

そんなことを考えながらカメラを向けつづけていると、真熊があらぬ勘違いをしてしまった。
晩ごはんシーンを撮影しようとしていると思ったらしい。

違う違う。
鈴木雅之じゃないが、違う、そうじゃない。

勝手に期待して、勝手に失望してしまった真熊。
そして、初めてカメラ目線を外した。
なぜか申し訳ない気持ちに追い込まれた俺だった・・・・
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勝手にごはんと勘違いする真熊にも二発目を。
【今日の一言】
腰が抜けるほどアクセス等がガタ落ちする連休ですが、我が家の動物たちに変わらぬ応援を。
| 真熊 | 14:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑