歪んだ独占欲
ついに中居くんがジャニーズを離れるんですかね。 今日会見するって報道ですが、どうなるのでしょう。 本来なら東京五輪はSMAPと共に盛り上がるはずでしたからねぇ。 局長です。
――― さて、いきなりだが昨年4月のお話。

“お話” というほどでもないが、当時の写真がいきなり発見されたので、一気に放出。
ホットカーペットの上で、例によって嫁女房に甘えている寿喜。
これがまた驚くほど太々しい表情を見せている。

逆サイドには真熊の姿が。
この頃は、まだ今ほど明確な “派閥構成” にはなっていなかったが、すでにその片鱗は見せていたようで、嫁女房と俺サイドにそれぞれ分かれてポジショニングしている。

その嫁女房サイドで甘えたい放題になっている寿喜。
まるでウーハーの重低音の如く地響きがするほど、“ごろごろ” と喉を鳴らせている。

そして、振り返ると同時に俺を一瞥。
まるで敵対心でもあるかのような表情じゃないか。

恐らく、嫁女房の “所有権” というか “独占権” をアピールしているのだ。
この少し前に俺がこの家に連れて来た嫁女房だが、どうやら寿喜は “自分のもの” と俺に訴えているらしい。

一方、長年あちこちでよその人たちと接してきている真熊は、きっちりと社会性が身についており、寿喜のような謎めいたエゴや独占欲をむき出しにすることはなく、むしろ一歩引いたスタンスで嫁女房と接している。

その後も嫁女房の周りを離れず、にいなに対してもディフェンシブなスタンスを貫く寿喜。
この日から数日後には、例の “嫁女房派” としての派閥意識が確立したのだった。

そんな寿喜の胸の内など知る由もない真熊の目は、とても澄んでいた。
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社会性に満ちた真熊の澄んだ瞳にも二発目を。
【今日の一言】
中居くん、ジャニーズを離れてもテレビから干されずに活動できるといいんだが。
| 日常 | 05:44 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑