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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2020年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年03月

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片田舎お昼寝タイム

木曜日の朝に、こんにちわ。

昨日まで千葉県は幕張で某イベントに参加していたのですが、やはり今は電車に乗るのも、ホテルに泊まるのも、すべてに恐怖を感じちゃいますね。 局長です。



――― さて、いよいよ終わりが見えてきた例のお話の続編を。


20200220_お昼寝タイム3

そう、お正月に行った “千葉の両親宅” レポート。

小一時間、5km以上にわたる親父志熊の散歩に同行し、ようやく帰宅したのち、やることがなくて暇になってしまったので、帰路に備えて夕方から昼寝としゃれ込んでいた俺。



20200220_お昼寝タイム1

室内に干してあったマットレスを敷いて、その上に毛布を掛けておもむろに眠りに就いたのだが、いつの間にやら真熊も一緒になって寝ようと目論んでいたらしい。



20200220_お昼寝タイム2

その様子を、某家政婦バリに一部始終見つめている志熊。

4km弱も歩いておきながら、まだまだ遊び足りないのか、俺と真熊と絡む気満々でこちらの部屋に入っていたらしい。



20200220_お昼寝タイム4

寝ようと思ったものの目が冴えて眠れなかったのか、真熊がニオイチェックをしながら辺りを探索し始めると、逆にその真熊のニオイチェックをしながらついて回る志熊。



20200220_お昼寝タイム5

そして、いつの間にか俺の添い寝相手は寿喜に落ち着いていたらしい。

実はこの間、タフネス76歳の親父はお次は集落の寄り合いへと出掛けていたので、嫁女房との話声も聞こえず家の中全体が静かで、絶好のお昼寝環境となっていたのだ。



20200220_お昼寝タイム6

おかげで俺は、ほんの仮眠のつもりが想定以上に深い眠りへと落ちてしまったらしく、まるで起きる様子がなかったようだ。



20200220_お昼寝タイム7

むしろ、寿喜のほうが先に目が覚めてしまったほどに。

こうして、あとは夕飯を食べて、にいな稚葉の待つ我が家への帰路に就くだけとなったのだった。






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その一部始終を見張っている志熊にも二発目を。



【今日の一言】

ホテルでも開場でもハンドクリームくらいの感覚で手のアルコール消毒を繰り返していました。



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| 真熊の子供 | 05:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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