足拭きポメラニアン 【後編】
昨夜、TBSの 『UTAGE!』 という歌番組を観ていたのですが、ジャニーズが歌う 『粉雪』 と 『Everything』 は、もはや放送事故のレベルで椅子から転げ落ちました。 局長です。
――― さて、なかなか終わらない例のレポートの続編を再開。

そう、お正月に行った “千葉の両親宅” でのお話。
小一時間、約5kmにもわたる親父と志熊の散歩に同行し、ようやく帰宅したと思ったら、まさかの志熊のドッグラン遊びが始まったのだが、親父により強制終了。

足をきれいに洗ったところで、今度は縁側の台の上に移動させられた志熊。
それでは、少し間が空いてしまったこともあるので、「前編」を振り返ってみよう―――

足を洗うことすら楽しそうにはしゃぐ志熊の姿を、少し離れたところから寂しそうな眼差しで見つめていた真熊だったが、そこへ親父から声が掛かった。
志熊の次は真熊の番らしい。

そういえば、こんな姿を以前にも見た気がするな。
一瞬、デジャブかと思ったのだが。


その様子を縁側から見つめる志熊。
ふと思ったのだが、活動中の志熊はよく笑っている。
活動休止状態になると、おちょぼ口の無表情になるのだが。

志熊が来てからというもの、露骨なまでに構ってくれなくなった親父のことを、少し複雑そうな目で見つめる真熊。

一方の志熊は、待っている時間ですら楽しそうだ。
ここまで田舎暮らしにフィットしているポメラニアンもそうはいないだろう。

足を洗うはずが、明らかにお腹の毛も濡れてしまっているが、概ね完了したらしい。
真冬なのに真水で洗う親父の潔さも、さすがは団塊の世代というべきか・・・・

こうして散歩に出発してから、かれこれ2時間が経った頃、ようやく家の中に戻ることになり、無事に全行程が終了したのだった。
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志熊の後に足を洗ってもらえた真熊にも二発目を。
【今日の一言】
今週は忙しくてバタバタした一週間になりそうですが、ひょっとしたらどこかで散っちゃうかも。
| 真熊の子供 | 05:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑