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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2020年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年03月

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寿喜の咆哮

花金の朝に、こんにちわ。

昨日は日本一の美女・有村架純の27歳の誕生日で、今日は “のりピー” こと酒井法子の40数回目の誕生日です。 お祝いしましたか? 昨夜はジムに行っていた局長です。



――― さて、なんてことのない我が家の日常の風景を。


20200214_寿喜の咆哮1

いきなり変わったアングルからの写真だが、例によって “夫婦(めおと)猫” ペアが石油ファンヒーターの上で暖を取っていた。



20200214_寿喜の咆哮2

我が家にとっては “冬の風物詩” とも言えるお約束の光景だが、こうして見ると改めて狭い場所に押し合いへし合いして不思議な習性だと思う。



では、もう一匹の猫はというと ―――


20200214_寿喜の咆哮3

恐怖心からか絶対に石油ファンヒーターの上に乗ることはないので、誰もいなくなったIKEAのパーソナルチェアの上に取り残されることとなる。



20200214_寿喜の咆哮4

代わりに、常に何か文句を言っているという、これまた変わった習性を見せつづけている。
この日もずっと怒っていた。



そして、また別の日 ―――


20200214_寿喜の咆哮5

日によって2匹のポジションが入れ替わることがあるのだが、ヒーターを点けて数分後、まだ部屋が暖まりきっていない時間帯というのは概ねこの上にいる夫婦猫。



ちなみにここ最近は、ちょっとした事情があり2匹とも首輪を外している。


20200214_寿喜の咆哮6

おかげで首に “窪み” がないため、野良っぽさというか、野生感が増してしまっている。
このタイミングで脱走されたら、間違いなく野良猫と思われてしまうであろう稚葉。



その夫婦猫からグーーーっとカメラを引いてみると ―――


20200214_寿喜の咆哮7

今回も一人取り残された寿喜の姿が。
まだ嫁女房も帰宅していなかったので、孤独感が半端ない顔をしている。



すると案の定 ―――


20200214_寿喜の咆哮8

怒りのシャウト
嫁女房に対してなのか、はたまた俺に対してなのか、とにかくこの日も怒っていた。



しかし、よくよく見ると寿喜のシャウト顔って ―――


20200214_寿喜の咆哮9

龍の “咆哮” っぽいな・・・・

狼とかの “雄叫び” の一種なのだろうか。
それとも単に、犬で言う “無駄吠え” 程度のものなのか。



20200214_寿喜の咆哮10

この毎回の叫びには、夫婦猫たちも俺と同じく首をかしげるだけなのだが・・・・






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それをシラけた目で見つめる2匹にも二発目を。



【今日の一言】

のりピー、なかなかキー局のテレビに出れませんな。 こないだテレ東に出ていたらしいけど。



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| 日常 | 07:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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