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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2020年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年03月

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足拭きポメラニアン 【前編】

木曜日の朝に、こんにちわ。

来る日も来る日も新型コロナウィルス報道ばかりですが、この様子じゃ4月の習近平国家主席の訪日もなさそうですね。 いつになったら収束するのだろうか。 局長です。



――― さて、本日もダラダラとつづいているお話の続編を。


20200213_足拭き志熊1

そう、お正月に行った “千葉の両親宅” のレポート。

距離にして約5km、小一時間にもわたる散歩から帰宅した我々一行だが、志熊はさらに “親父ドッグラン” でひとっ走りという無尽蔵のスタミナを見せていた。



20200213_足拭き志熊2

しかし、逆に親父のほうが面倒くさくなったのだろうか、まだまだ遊び足りなさそうな志熊を抱き上げて、水道場で足を洗い始めてしまった。



20200213_足拭き志熊3

一方の真熊はというと、最後までドッグランには入らずにいた。
志熊と遊びたくなかったのか、はたまた家の周りの探索がしたかっただけなのか。



20200213_足拭き志熊4

足を洗ってもらっている間も、やたら楽しそうな志熊。
これも遊びの一環だと思っているらしい。



20200213_足拭き志熊5

その様子を切なげな目で見つめる真熊。
自分だけ親父に構ってもらえていないと傷ついているのだろうか。



20200213_足拭き志熊6

それはそうと、会うたびに志熊の毛量が増している気がする。
ポメラニアンを通り越して、何か別の生き物へと進化しているようにすら見える。



もう一つ気付いたことが。


20200213_足拭き志熊7

自分も同じように足を洗ってもらったり、構ってもらいたいのであろう真熊。
だが、その意思表示をせずに、一歩離れた場所から羨ましそうな目で見つめるのみ。



20200213_足拭き志熊8

食べ物をおねだりするとき、遊んでほしいとき、“高速ガリガリ” で激しいおねだりをしてくるのに、なぜこの日は何もアクションを起こさないのか。



20200213_足拭き志熊9

きっと志熊がいるところへ、あとから混ぜてもらうような迎合を自らはしたくないのだろう。
変なプライドが邪魔しているらしい真熊。



20200213_足拭き志熊10

逆に、無邪気を絵に描いたような性格の志熊は、足をきれいにしてもらったところで、今度は庭先の腰掛けに移動、放置されていた。

まだ家の中には入れないのか・・・・?






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その様子を切なげに見つめる真熊にも二発目を。



【今日の一言】

東京五輪、延期にならないかなぁ。 この状況で世界中の人たちが訪れるのは怖いっすよね。



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| 真熊の子供 | 07:33 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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