fc2ブログ

熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2019年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

志熊の長距離散歩に初同行

雪の朝に、こんにちわ。

本当に降りましたね。 予報よりはだいぶ遅れて、且つ量も少な目でしたが、ちゃんと降って積もりました、雪。 道路状況に影響はなさそうで良かった。 局長です。



――― さて、本日もお正月に行った “千葉の両親宅” でのレポート続編を。


20200128_志熊の散歩2

親父宅に来て二日目、つまり1月3日。

あらかじめ、親父のウォーキング(兼)志熊の散歩に同行するを計画していた我々は、「箱根駅伝」の終わるタイミングで出発。



20200128_志熊の散歩1

道行く人など皆無の、それはそれは寂しい田舎道を歩き始める。

夜道に一人で通りたくないようなトンネルが、まるで散歩コースのスタートゲートのように我々を出迎えていた。



20200128_志熊の散歩7

千葉県に膨大な被害をもたらした台風15号と19号による猛威は、この辺りにも傷跡を残しており、所々森の木々がなぎ倒されていた。



20200128_志熊の散歩3

序盤の上り坂を通過し、今度は下り坂となっていたが、まだ志熊は抱っこされたまま。
親父なりに、志熊をリリースするタイミングがあるらしい。



20200128_志熊の散歩4

・・・・と思っていたら、いきなりのランディング。
とくに何もない場所だが、ここが志熊にとってのスタートラインになっているらしい。



20200128_志熊の散歩5

スタートと同時にニオイを嗅ぎまくる志熊だが、こんなところに他の犬によるマーキング臭など一切ないのでは。

あったとしても “キョン” のニオイくらいだろう。



20200128_志熊の散歩6

そんな様子を眺めていたら、うっかり真熊を下ろすことを忘れていた俺。
危うく真熊を抱っこしたまま小一時間歩ききってしまうところだった。



20200128_志熊の散歩8

すると、まだ志熊が歩き出したばかりだというのに、おもむろに親父が歩を止め、その場で志熊に何かを与え始めた。



20200128_志熊の散歩9

まさかのごはんタイム

「散歩の途中で一粒ずつフードを食べさせる」 という、にわかには信じ難いルーティーンは聞いていたが、目の前でリアルに繰り広げられている。



20200128_志熊の散歩10

不思議なことに、家の中では一切ごはんを食べようとしない志熊だが、散歩の道中では渋々だが食べるという。



20200128_志熊の散歩11

このよく分からない散歩の流れに、どうリアクションしていいか困惑している真熊。
かくいう俺も嫁女房も、少なからず動揺していた・・・・






ランキングに参加しています。
更新の励みに投票クリックをお願いします ―――


にほんブログ村

未だ一粒ずつ食べさせてもらう志熊にクリックを。



人気ブログランキング

よく見ると不思議なごはんの風景に二発目を。



【今日の一言】

公共の交通機関が麻痺するような大雪にならなくて良かったですね。 今冬はもう雪はいいかな。



『熊猫犬日記』 公式SNS 「熊猫犬日記」instagram 「熊猫犬日記」facebook

 

| 真熊の子供 | 07:13 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |