飽きられ真熊と新年会
イギリス王室が何やらエライことになっていますね。 日本の皇室も佳子さまの美しさが手に負えない事態になっていますが・・・・ 佳子さまファンの局長です。
――― さて、昨日から始まった “千葉の両親宅” 訪問レポート。

1月2日の 『箱根駅伝』 往路を見終わった後に愛車を走らせやって来た “親父” 宅。
車移動用のケージから解き放たれた真熊と、“猫選抜” の寿喜は、ここが親父邸だと分かってはいるものの、一応確認して回っていた。

一同の訪問に大はしゃぎの志熊をよそに、寿喜は親父に挨拶。
でも親父は、志熊と真熊以外への動物愛が希薄なため、未だ “猫畜生” 程度にしか思っていないらしく、リアクションは書初め用の半紙くらいの薄さだった。

後日、このときの動画をアップするが、志熊は大喜びで寿喜を追い回していた。
到着直後が寿喜にとっては、もっとも苦痛な時間帯なのである。

そんな志熊の猛追を、猫特有の軟体ぶりを発揮してスルリとかわして逃げ果せる寿喜。
尚も志熊は遊んでもらっていると勘違いしているようだが。
寿喜同様、真熊へのリアクションもここ数年は低下の一途をたどっている。

志熊が生まれる以前は、これでもかというほど溺愛していたのに、今となっては “とりあえず面識のある犬” 程度の対応だ。
2012年に志熊がやって来てからの親父の生活に見る潤いたるや、充実感が半端ない。

さらにそこへ “嫁女房” というニューカマーが登場してしまったことで、真熊の存在感は薄まる一方。
では、まったく必要ないと思うが、“親父の愛する対象ランキング” を、嫁女房の登場時期前後に分けて図示してみよう ―――

以前は、“志熊 ⇒ 小坊主 ⇒ 真熊” という三番手に付けていたものの、現在となっては、嫁女房にうつつを抜かしていることもあり、真熊の存在など “圏外” ギリギリのラインまで降下中だ。
そして、我々の到着からひと段落ついたところで、新年会を兼ねた晩酌がスタート。

まるで “場末のスナックで若い女の子に相手をしてもらっている団塊の世代” の如く、喜び全開の親父。
77歳になる今年も、衰え知らずで過ごせそうだな。
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逆に親父から溺愛されている志熊にも二発目を。
【今日の一言】
俺は何を時間を掛けてこんなランキングMAPなんて作っているのやら。 おかげで寝不足だ。
| 真熊の子供 | 05:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑